KAMINE 社長ブログ

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平成30年 「生田祭」に参加しました


 
 
 
 
 
 
 
 
先週末、神戸の街を賑やかせた「生田祭」
一年の中でも最も重要な祭典
生田神社周辺 つまり氏子地域と呼ばれる地区の
繁栄と安全を願い、毎年桜の季節に執り行われています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
生田神社は、古くは桜の名所であり
八重桜が名物であることから、紋章は桜
祭典に携わる人々は
桜を象った翳しを身に着けます。

 
 
 
 
 
 
伝統ある「生田祭」は先ほど挙げた氏子地域を11に区分し
毎年輪番で当番地区が奉仕をするのですが
平成30年の今年は
カミネの所在する「三宮地区」が当番地区。
周辺企業が参画し、儀式の色々な要素を担当します。
カミネは「神賑」という委員会に。

 
 
 
 
 
地域の女性(学生・社会人)を集めて担当地区を練り歩く
「女子神輿」のお手伝いもしました(この分野は娘が担当)
 

 
 
 
 
 
生田神社の社殿は
昭和の神戸大水害や大空襲、
記憶に新しい阪神・淡路大震災など、幾多の災害被害にあいながら
その都度復興されてきたことから
「蘇る神」としても崇敬されているのです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
当日は朝早くから社殿に集合して儀式の仕度。
用意された和服に直垂を巫女さんに着せてもらい
なにやら“おごそか”な気分に…
 

 
 
 
 
 
 
大半は三宮地区の商店会の方々。
皆さんが集合し、お清めを受けた後
本殿へ参進し、玉串拝礼を行ないます。
初めての経験づくしで
身の引き締まるとても新鮮な気持ちになったのでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
儀式は約1時間ほど。
メインとなる舞が披露され、
大々的な氏子奉幣祭が行われます。
 

 
 
 

 
 
 
 
 

神戸のまちの安全と、益々の繁栄を願って…

参画させていただいたこの度の祭典。
伝統行事に携わることで、この土地は
生田様に長年に亘り守られていることを実感し、改めて感謝しました。

「オーシャニアクルーズ」 豪華客船 インシグニア号

神戸は言わずと知れた、海と山に囲まれ 恵まれた風土を持った都市。
春を迎え、清々しい気候になると共に神戸港はさまざまな「ゲスト」を迎えます。
そんな折、先日とびきりの”VIP”が入港しました…

 
 
 
 
 
 
 
「オーシャニアクルーズ」豪華客船、インシグニア号
180日をかけて大洋を航行するその豪華客船は、貴婦人のような優雅な船姿で中突堤に現れました。

 
 
 
 
 
そして先日、そのラグジュアリーな船内へ潜入!
私は昔から、船旅に大いなる憧れがありました。
景色を眺めるのが好きなことに加え、音楽好きであることもあり、ただぼんやりと乗り物に揺られ、音楽を聴きながら思いを巡らせる時間は何時間でも飽きない、その性分が理由のひとつなのです。

 
 
 
 
 
 
船内は豪華絢爛

 
 
 
 
 
船旅とは ラグジュアリーな設えのホテルに滞在しながら世界中の都市の港へ連れて行ってくれるようなものなのです。
 
パスポートは勿論 必須。
結構、厳重なチェックを経て入船すると、5ツ星ホテルレベルのゴージャスなレセプションが迎えてくれます。

 
 
 
 
 
 
ホテル同様、優秀なコンシェルジュが常駐しています。

 
 
 
 
 
 
 
レセプションフロアから船のトップフロアまではエレベーターで10Fまで。

 
 
 
 
 
 
そして、各客室へと続く長い廊下。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
多数多種な客室は様々なパターンがあって、これはスイートルーム

 
 
 
 
 
殆どの部屋はオープンデッキもあって、航海中は一日中、海を眺めていられるのです。
 
日本ではまだ馴染みは少ないようですが、欧米では多くの方に親しまれるクルーズという旅の形。
客室から一歩出ると旅を彩る様々な環境が用意されています。
船内を案内され見て回ることで益々その魅力を実感しました。

 
 
 
 
 
 
 
美食の船としても名を馳せるオーシャニアクルーズ
常時多彩なジャンルのレストランがあり、どれもがミシュランにも引けを取らない美味しさとか。

 
 
 
 
 
この日のスペシャルランチメニューは、神戸ビーフを使ったハンバーガー。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜にはもちろんステーキ
寄港する土地の名産を使ったメニューで乗客の旅情を豊かにします。
オールインクルーシブです。
 
朝、昼、夕と食べる場所、お酒を飲む場所は実に様々なスペース。
いつでもどこでも自由に利用できます。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
ダンスフロアでは、日々ライブショーがあり、シアターでは映画鑑賞も。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
その他、食べたり飲んだりだけではなく、船上にはプールやジャグジーバス。
そして船内にはジムやエステ、スパも完備です。
 
夜の海をゆったりと船窓から眺め、シガーをくゆらせてくつろぐシガーバー

 
 
 
 
 
 
 
 
ここはポーカーやカジノをする部屋なんでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
船上のデッキは上質なチーク材。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
職業柄、このシチュエーションに似合いそうな時計が次々に思い浮かんでしまいます…(笑)
船のデッキから着想を得た時計やジュエリーは、案外多いのも理由のひとつ。
クストスのシーライナーや、FREDの人気商品フォース10は、それらがテーマなのです。
そして、海の風に吹かれながらパネライを着けてビール片手にデッキで海を眺める・・・とか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たとえばオーデマ・ピゲのロイヤルオークもクルーズのイメージにぴったりな時計のひとつですね。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
のんびりと寛いだ夜を過ごして次の寄港地に着くと、窓の向こうに別の景色が現れる。
そんな客船からの日々の景色が、数々のポートレートのように続いていくという贅沢な旅。
クルーズの素晴らしさは実に多彩です。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
訪問地として立寄る港から船を拠点にカメラとスニーカーだけで都市に観光に出掛ける。
7つの海をめぐり、世界を旅する。
そしてステイは客船の贅沢な設えの中、贅沢に時間を過ごす。
いろんな旅をされた方々にもとっておきになる旅。それが船旅ではないでしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
世界各地の様々な都市に寄港するインシグニア号
その客船のスタッフは、訪問する港の中でもとびきり美しいのが神戸港。

 
 
 
 
 
 
特に、「船から見る神戸の夜景」は格別と言ってくれました

 
 
 
 
 
 
 
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