Patek Philippe Floorブログ

秋のはじまりに、カラトラバのご紹介

 

 

 

 

 

8月も今週で末を迎え、平成最後の夏が終わりを迎えようとしていますね。
9月からは一気に街のショーウィンドウも秋仕様に変わり、そろそろ革ベルトの時計が気になるところ…
そんな季節にやはり気になるのはカラトラバ。

人気のため、ますます店頭から少なくなっていますが、それでもまだ人気モデルが並んでいます。
という事で、現在店頭にある2本をご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはこちらの
5296R-010
96系のデザインのケースにカレンダー付きの自動巻きムーブメント。

ドフィーヌ針にアップライトのバーインデックスで視認性も最高です。


 

 

 

 

 

 

 

次に、5227J-001
ここ最近多く使われている、ケースサイドから彫り込みが入ったデザイン。

ムーブメントは5296と同じ物が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

更に特徴的なのがこの開閉式の裏蓋。
閉じてしまえば蓋になっている事もほとんど分かりません。

どちらも実用性の高いモデルで日常使いに最適です。
見比べる機会はありそうで、ないものです。

ぜひこの好機に店頭でご覧下さい。

 

カミネ トアロード店 2F
パテック フィリップ・フロア
Tel.078-321-0039
Open.10:30~19:30

 

【予告】
10/6(土)・7(日)・8(月祝)
PATEK PHILIPPE展開催
詳細はお問合せ下さい。

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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