Patek Philippe Floorブログ

コンテンポラリー・ビンテージ・スタイルが新鮮な 『 永久カレンダー 5320G 』

パテック フィリップの新しいコンセプト “コンテンポラリー・ビンテージ・スタイル”から生まれたコレクション。 

2017年に加わった こちらのモデルは先日ご紹介した『レトログラード日付表示針付永久カレンダー 5159G』と同じセンターローターの自動巻ムーブメントがベースになっており、カレンダーがレトログラード表示ではなく、6時位置のポインターデイトになっています。 

 

 

 

 

 

 

プラスチック風防を彷彿とさせるサファイアクリスタルガラス経年変化で焼けたような温かみあるクリーム色のラック文字盤夜光塗料の視認性抜群のペンシル型の針アラビア数字のインデックスでクラシックな要素が満載。

 


1940年~50年代に創作されたパテック フィリップのタイムピースから着想を得ています。 

 

 

 

 

 

 

ベゼルは2段、ラグは3段の段差が施され、ケース形状も細かな部分にまでこだわりを感じます。

鍛造方法でこれまでのクォリティは凄い!!の一言以外ありません。 

永久カレンダー
Ref.5320G
K18WGケース(40.0mm)
自動巻(Cal.324 S Q)
曜日・月・閏年・昼夜を窓表示
日付を指針表示
3気圧防水
サファイアクリスタル・バック
通常のケースバックが付属 

パテック フィリップが創造する“コンテンポラリー・ビンテージ”をぜひご覧ください。
カミネ トアロード本店2F パテック フィリップ・フロアでは、パテック フィリップ コレクションを多数取り揃えています。
お探しのモデルや、ご愛用のお時計のご相談など承ります。お気軽にお申し付けください。
 

カミネ トアロード本店2F
パテック フィリップ・フロア

Tel.078-321-0039
Open.10:30~19:30(無休)
www.kamine.co.jp
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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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