Patek Philippe Floorブログ

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パテック フィリップのホールディングバックル

パテック フィリップのタイムピースは、そのほとんどが革ベルトのモデルになります。

今回はその革ベルトを有効にお使いいただけるDバックルをご紹介いたします。

こちらがパテック フィリップのDバックル(正式にはホールディングクラスプ)と専用のベルトになります。

ベルトは尾錠用だとメンズのスタンダードサイズで6時側の長さが115mm、12時側が75mmになるのですが、Dバックル用だと6時側65mm、12時側125mmと長さが若干異なっています。

これはバックルを使用して時計を着けていただいた際に、手首の適切な位置に乗りやすいようにバランスをとる為にこのような長さになっています。

イメージで仮置きの写真になりますが、Dバックルは開いた時このような状態になります。

Dバックルだと、ベルトが上下で分離せず周回しますので、脱着時落下を防ぎ、一方決められた位置で着脱しますので、革ベルトの劣化も緩和します。

装着時のイメージ写真です。

パテックのカラトラバ ロゴマークのみが、ベルトの上に露出します。

私共ではイエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドの3色を在庫しております。

お手持ちのパテック フィリップのお時計でバックル変更をお考えの方、いらっしゃいましたらスタッフまでお声かけください。

パテック フィリップ ホールディングクラスプ(Dバックル)

16mm用 ホワイトゴールド製 ¥351,000(税込)

※他にイエローゴールド、ローズゴールド製もあり。

カミネ トアロード店2F

Tel.078-321-0039
Open.10:30-19:30(無休)

 

 

 

 

パテック フィリップのベルトやバックルなどの付属品たち

パテック フィリップの純正ストラップには、ブラックやグレー、ブラウン、ネイビーなどカラーバリエーションも豊富で短いサイズや長いサイズも用意されています。新調やファッションに合わせて色を変えたい時などにはぜひご相談ください。

ご購入のモデルがクラシックスタイルの尾錠だった場合、こちらの折り畳み式バックルを別途でお買い求めいただけます。

K18YG(イエローゴールド)バックル
16mm用 ¥294840(税込)
14mm用 ¥271080(税込)

こちらは2枚のプレートがヒンジ(蝶番)で連結され、片方の先端が革バンドにつながり、閉じた状態では2枚が重なり合います。ストラップの一端はブレードのバー(バネ棒)の部分で折り返されているため、簡単に長さの調整ができます。留め金部分のカラトラバ十字のモチーフは腕元にアクセントをプラス、さらに、時計を脱着する際に落としてしまうリスクを軽減してくれます。

18KWG(ホワイトーゴールド)や18KRG(ローズゴールド)もございますのでケース素材に合わせてお選びください。


18KWG(ホワイトゴールド)バックル
16mm用 ¥329400(税込)
14mm用 ¥294840(税込)


18KWG(ローズゴールド)バックル
16mm用 ¥329400(税込)
14mm用 ¥294840(税込)

ご質問やご相談などございましたら、いつでもお気軽にお申し付けください。

パテック フィリップ・フロアでのメンテナンスサービスについて ②

パテック フィリップ製品はブレスレットモデルより革ストラップモデルが多くカタログを確認すると黒や茶色のストラップが多く、やや彩りに欠けるかもしれません。しかし、パテック フィリップの革ストラップには実に多くのバリエーションが存在します。

今回はその一部をご紹介いたします。私共が店頭で使用しているストラップ用のカタログがこちら。

とても分厚いです。

参考までに左側が時計用のカタログです。
厚さや大きさはほとんど変わりません。
中身はと言いますと・・・・・

ほぼ実寸大の色見本があり、そちらを見ながら選ぶことができます。
天然のワニ革を使用していますので、実際の出来上がりと色が若干異なる場合がございます。

では実際にストラップをお選びいただく手順をご紹介いたします。

①お手持ちの時計のストラップ幅を測ります。
 尾錠かバックルなのかを確認いたします。

②艶があるタイプか、艶消しタイプかをお選びいただきます。

③竹符調(ストラップに縦線が入り、竹の筋のように見える柄)か
 丸符調(ストラップに丸が縦に入った柄)をお選びいただきます。

④色をカタログでサンプルを見ていただき、お選びいただきます。

⑤メーカー在庫がある場合は約1週間ほどで、在庫がない場合はスイスオーダーのため約3ケ月のお時間をいただいております。

革ストラップは金属のブレスレットよりも腕への着け心地がよく快適な面があります。
反面、傷みやすくお使いの頻度や状況によりますが約12年で交換が必要になります。

パテック フィリップはストラップの色がとても豊富なため、例えば黒色のストラップでご購入の時計でも、シーズンや
お気に入りのカバンや靴の色に合わせてコーディネイトを楽しんでいただけます。

ストラップの色を変えるだけで、時計の表情はがらりと変わります。
お手持ちの時計で雰囲気を変えられたい時は、是非私共にご相談ください。

パテック フィリップ・フロアでのメンテナンスサービスについて ①

今回は私共が店頭で行っているメンテナンスサービスをご紹介いたします。
お客様からお預かりした時計を私共で裏蓋を開け、ムーブメントを触ることはありません。
以前、ブログでご紹介させていただいたパテック フィリップ ジャパンのサービスセンターにお送りし、時計の状態のご報告、修理進捗のご連絡、出来上がりのお渡し等をを承っています。

では、店頭でどのようなサービスを行っているのかと言いますと…
ビブログラフという機械を使った精度診断です。

お客様からのご相談で多いと感じるのは時計の精度についてです。
時間が進んでいるような気がする、反対に時間が遅れだした、というご相談をいただきます。

機械式時計は精度は日ごとに数秒単位での誤差が生じます。(日差)
この日差は時計の向いてる向きによっても誤差の範囲がばらばらです。(姿勢差)
これをビブログラフで時計が上向きのときに何秒進む、竜頭が下向きの時に何秒遅れる、といったことを計測しおおよその精度を観て時計のコンディションをお伝えすることが出来ます。

上の写真は参考までに私の時計の精度を計ってみました。
時計上向きでプラス11秒なので少し進みぎみですが、線は綺麗にまっすぐ伸びているので正常の範囲と言えると思います。
本来、時計の精度チェックは何日もかけて行うので、あくまでこのチェックは目安になります。
時計の精度を知ればコンディションを知ることになりますので、その後のメンテナンスについてご相談していただきやすくなるかと思います。
ご自身の時計の精度が気になられる方がいらしゃいましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。

パテック フィリップは、メンテナンスについても万全です。

パテック フィリップは、創業から175年以上にわたり製作されたすべてのタイムピースのアーカイブを販売台帳として保有しています。

一生の伴侶とし愛用した時計が、世代に継承されることを可能とするために世界各国にメンテナンスのサービスセンターを設けています。

世界で約200名いるパテック フィリップの時計技術者は、ジュネーブにある本社マニュファクチュールで、数週間に及ぶトレーニングコースを定期的に受講することが義務付けられています。

毎年、クイックサービスをはじめ、レベル2、レベル3そしてアドバンスレベルという4つの技術レベルのうち1つを受講し、あるレベルのトレーニングから次のレベルを受講するまでに36ケ月以上の実務経験が必要になります。

時計の基本技術の上に徹底的に審美眼が問われ
預かるすべての時計に尊敬の念を持ち、お客様一人ひとりの大切な財産だということも教えられます。

パテック フィリップ ジャパンのサービスセンターでは現在、修理・修復・オーバーホールを行う認定時計師が11名、ケースなどの仕上げを行うポリッシャーが1名、カスタマーに対応するアドミニストレーションスタッフが3名で万全の体制を整えています。ビンテージウォッチや超複雑モデルの修理はスイス本社での扱いになりますが、ほとんどのモデルは国内にて対応が可能となっています。

身に付ける喜びと誇りを感じることができる
パテック フィリップは、アフターサービス体制についても超一流であるということをおわかりいただけるかと思います。

長きにわたり安心してご愛用いただけるパテック フィリップを取り扱うことは私共にとっても誇りです。
パテック フィリップについて、商品問合せはもちろん、コンディションチェックやベルト交換などクイックサービスを含むアフターメンテナンスについてもお気軽にご相談ください。