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ジャガー・ルクルト

1833年、ジュウ渓谷にあるル・サンティエで創業した時計のマニュファクチュール
(自社一貫生産)、ジャガー・ルクルト。

こうした名門ジャガー・ルクルトはSIHH2010で、
2007年に発表した「マスター・コンプレッサー・エクストリーム・ラボ」の進化版を発表しました。

過酷な状況下での高い精度をキープし、あらゆるファンクションを満載。
ここまでやるかという超ハイスペックな上で、信頼性、屈強さにすぐれています。
人間工学に基づき、使いやすく着用しやすい工夫がケース、
ストラップなどに施されているとの説明があり、実際に装着してみると、
圧倒的な存在感があるにもかかわらず、手首に穏やかにフィットしました。
なおチタンモデルにはニューCal.(キャリバー)781が搭載されます。

ジャガー・ルクルト
MASTER COMPRESSOR EXTREME LAB 2
マスター・コンプレッサー・エクストリーム・ラボ 2

ケース径46.8mm(厚さ16.5mm)。
時、数字による分表示。
日付表示。
ファンクションセレクター。
180°パワーリザーブ表示。
第2時間帯表示。
パワーリザーブは60時間。
100m防水。
18KPGケース。
Cal.781(自動巻)。
300本限定。
10月発売予定。


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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