KAMINEスタッフブログ

上根社長が見た SIHH2011最新作レポート Part.2

昨日に引き続き、本日もSIHH2011最新作をご紹介!
本日はジャガー・ルクルトをフォーカス。
ジャガー・ルクルトは懐古主義的な新作が多かったように思います。

ジャガー・ルクルト 
マスター8デイズ パーペチュアル40
ステンレスケース(40.0mm)
手巻き
8デイズ(ツインバレル)
50M防水
¥2047500

ジャガー・ルクルトの永久カレンダーが何とこの価格で。少し小振りな40mmケースに文字盤はディスク表示の年号など非常に美しいレイアウトバランス。大御所メゾンのコンプリケーションが一気に身近に。


ジャガー・ルクルト 
グランドレベルソ ウルトラシン トリビュート To 1931
ステンレスケース(46.0×27.0mm)
手巻き
30M防水

厚さ7.23㎜のニューキャリバー搭載。薄型で非常に装着感のアップした今年のレベルソの新作は1931年発表当時の文字盤を復刻し古き良き時代の機械式時計のフレーバーを感じさせる魅力的なモデルです。

ジャガー・ルクルト マスターウルトラシンムーン39
ステンレスケース(39.0mm)
自動巻
50M防水
¥892500

人気のマスターシリーズのニューフェイスは月齢付きの薄型でしかも小振り。こういう時計を待っていた人は多いはず。針と5分刻みのインデックスがトータルデザインされており細かい配慮がなされています。


ジャガー・ルクルト 
メモボックス トリビュートtoディープシー
ステンレスケース(41.5mm)
自動巻
100M防水
アラーム機能付
世界限定959本
¥1312500

1959年に発表された世界初のアラーム付ダイバーウォッチの復刻モデル。パンチングされたケブラー風の特殊素材のストラップがより新鮮なイメージを出しています。

今後の入荷が楽しみです。
お好みの新作がございましたら、お早めにお問い合わせください。
皆様からお問い合わせを心よりお待ちしております。

次回はバーゼルワールド・ブランドのプレBASEL情報をお届けいたします。

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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