KAMINEスタッフブログ

本日はストロベリームーン。

本日は満月。SNSではストロベリームーンとして盛り上がっているそうです。

ストロベリームーンとはイチゴ色っぽくなる意味ではなく
アメリカの先住民がイチゴの収穫時期である6月の満月をそう呼んだことが由来だそうです。

満月を知ることのできるムーンフェイズ機構は
古くから月が人にとって非常に重要かつ神秘的な存在であり、現在も時計機構では
複雑機構の1つとして人気の機構です。

 

 

 

 

 

 

ムーンフェイズを満月にあわせてみました。
この画像でどのブランドのどのモデルかが瞬時に分かった方は時計通ですね。

正解はこちら

 

 

 

 

 

 

ランゲ&ゾーネ ランゲ1ムーンフェイズPG
192.032
ケース径:38.5ミリ ピンクゴールド
手巻き・ムーンフェイズ
¥5,054,400-(込)

正確な月の周期は29日と12時間44分3秒
一般的なムーンフェイズ機構は29.5日として作られることがほとんどで
この機構で誤差が1日出るのが2年半後。
ランゲ1ムーンフェイズの機構は分単位での調整でその精度は99.998%
1日の誤差が出るのが、122.6年後という驚異の高精度ムーンフェイズです。

またムーンフェイズのバックはデイ&ナイト機構になっており
夜になるとバックは星空に変わります。

 

 

 

 

 

 

ランゲ&ゾーネらしいケースバック。
3/4プレート上の美しいゴールドシャトン。
テンプ受けのハンドエングレーブなどケースバックにも魅力十分です。

夏が近づくと月の高さも低くなり、満月の写真に建物が入ったり
SNS映えの風景も見ることが出来ます。

本日関西地方は晴れ予報ですので、是非夜空を見上げていただき月の魅力に触れてみてください。

 

カミネ 旧居留地店
078-325-0088

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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