SIHH&BASEL WORLD 2019 WATCH & JEWELRY 新作NEWS

A.LANGE&SǑHNE  2017新作情報

今年のランゲ&ゾーネもこちらの画像から

 

 

 

 

 

 

ブースの中央に設置される大型の模型。

今年はトゥールボグラフ。 トゥールビヨン・パーペチュアル ”プールルメリット”
モデル名だけでお腹一杯になります。。

 

 

 

 

 

 

1815のラトラパンテ・パーペチュアルをトゥールボグラフで制御する驚愕モデル

 

 

 

 

 

さすがに隙間が無いぐらい、つまりに詰まったムーブメント。
プラチナケースは43ミリで厚みは16.6ミリ

限定50本で製作され、価格は予価€480,000-。日本に何台上陸できるのでしょうか。

続きまして

 

 

 

 

 

ツァイトベルク・デシマルストライク

ストライキングタイムが15分に一度のゴングで時を知らせるのに対し
デシマルストライクは10分に一度に変更されました。

ケースはランゲ&ゾーネが誇る、ハニーカラーゴールド。
ケースの素材なのか、聞き比べていないので分りませんが、ものすごく澄んだ美しい音色でした。

さらに、ゴング部分とゴング受けにはトランブラージュ装飾が施され、
ランゲらしさが非常に詰まったモデルです。

 

 

 

 

 

 

ハニーカラーゴールドケースは44.2ミリ、厚みは13.1ミリ
価格は予価¥14,083,200-(税込)です。

まだまだ新作はございますが、
2017年SIHHは悲しく寂しいニュースから始まってしまいました。。

 

 

 

 

 

毎年元気なお姿を見せてくれていた、ウォルター・ランゲ氏が1月17日に逝去。

ランゲ復興以来、多くのランゲファンに愛されたウォルター氏。
非常に寂しく、悲しいことですが、ウォルター氏から生み出されたランゲウォッチの数々は
間違いなく次の世代に受け継がれ、愛されていくと思います。

 

 

 

 

 

感謝しかありません。ありがとうございました!

 

カミネ 旧居留地店
078-325-0088


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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