汗ばむ季節でも革ベルト仕様の腕時計を愛用されたい方へお勧めのストラップを取り揃えました。
汗や水に強い防水タイプやスポーツタイプなど肌触りがよく、しなやかなラバーを使用したベルトを中心に展開。
カラーバリエーションも豊富にございますので、今夏のベストカラーをお選びいただけます。

キャンペーン期間中、カミネ Bis店では防水検査のキャンペーンも実施。ご愛用腕時計の防水検査をこの機会にぜひお勧めいたします。
・カミネご購入品は無料にて承ります。
・他店様ご購入品は￥1,500（税込）にて承ります。

※約一週間のお預かりとなります。ご了承ください。
※お時計の状態によっては検査できないものもございます。

海や川でのレジャーなどで着用されるモデルから、オンオフ問わず日常でも愛用できるファッション性の高いモデルまでバリエーション豊富な防水時計。

防水時計の定義は、腕時計に水圧がかかった時に時計内部への水の侵入を防ぐ機能がある時計で、そのレベルは一般的には「日常生活防水レベル」「10気圧防水レベル」「20気圧防水レベル」などに分かれます。
かつては、100Mや200Mなどメートル表示が多くありましたが、現在は10気圧や10ATMなど、その耐圧数（構造上の耐圧値）で表示されることが多いです。

「日常生活防水レベル」とは...

3気圧程度の防水機能があり、小雨や汗などであれば問題ありません。“3ATM”や“3BAR”、“WATER REGISTANT”と表記されます。ちなみに5気圧~10気圧は日常生活強化防水と言われています。

「10気圧防水レベル」とは...

海水浴や釣り、素潜りなど水圧がそれほど高くない場合は問題ありません。“10ATM”や“10BAR”、“WATER RESIST 10BAR”などと表記されます。

「空気潜水防水レベル」とは...

100M~200M相当の水圧に耐えることができるレベルです。水泳やサーフィンなど水上スポーツ全般から、スキューバダイビングでの使用も可能です。時計では、潜水時間などを測定する回転ベゼルが付いたモデルが多いです。

「飽和潜水防水レベル」とは...

300M以上の防水になり、JIS規格でも第2種潜水時計で、ヘリウムなどの不活性ガスと酸素からなる高圧混合ガスを呼吸気体として用いる深海潜水で最低200Ｍの潜水に耐えるレベルです。