クロノメトリーブログ

日本の伝統色

日本の伝統色というものをご存知でしょうか。

日本文化特有の色彩感覚に基づいた色、

また過去の歴史資料において出典がある日本固有の伝統的な色名称を含む千百余の色を指すものです。

その伝統色の一色に「紺色」があります。

 

グランドセイコーは1960年、当時持っていたすべての技術を結集し誕生しました。

今年で60周年を迎えるグランドセイコーのブランドカラーは「紺色

その記念すべきメモリアルに登場した時計がクロノメトリー店に入荷しております。

 

 

SBGR321 グランドセイコー60周年記念限定モデル

ケース径:40㎜

ケース素材:ステンレス

防水:10気圧

パワーリザーブ:72時間

自動巻 2500本限定

¥605,000

 

グランドセイコー生誕60周年を祝う数量限定のこのモデルは

ブランドカラーを象徴するグランドセイコーブルー(紺色)を採用しており、

秒針先の赤色がダイヤルにアクセントを付けています。

この赤色はグランドセイコーのモノづくりへの情熱が込められており、

60年変わることのない姿勢が表されています。

 

また、この時計はシースルーバックになっている裏蓋からも

魅力が伝わります。

 

 

岩手県の八幡平から覗く、”岩手山”の朝焼けをイメージして作られた

鮮やかなブルーの回転錘を覗くことができます。

もちろん獅子の紋章も描かれており、「グランドセイコー」を存分に感じることができる時計です。

 

グランドセイコーはカミネクロノメトリー店にて取り扱いしております。

カミネクロノメトリー店

〒650-0021 神戸市中央区三宮町3丁目1-5

TEL:078-391-1571

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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