Patek Philippe Floorブログ

店頭の「カラトラバ」をご紹介します

 

 

 

 

 

 

シンプルな丸型のモデルを総称して『カラトラバ』というシリーズ名で呼びます。

 

「シンプル」の定義は、具体的に言うと”カレンダー機能まで”。

 

早速、本日も店頭でご案内できるモデルをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5196R

世代を超え、タイムレスに愛される名品。

カラトラバと言えば真っ先に思い浮かぶのがこのモデルではないでしょうか。

究極にシンプル。

大定番の手巻きモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5296R

5196と同じデザインのケースに、カレンダー付の自動巻きを搭載したこちら。

我々がトリプルサークルと呼んでいるこの文字盤は、時・分・秒が非常に読み取りやすくなっています。

 

5196と同じ、アップライトのバーインデックスにドフィーヌ針のモデルもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6006G

こちらは、2017年の最新作。

マイクロローターを使用した超薄型の自動巻きムーブメントを搭載しています。

ポインターデイトの針先のがアクセント。

アクセントカラーは表情を引き締めるだけでなく、洒脱な雰囲気も演出してくれます。

こちらの6006Gは、10/2のブログでも詳しくご紹介しております(詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5153G

通称 カラトラバ・オフィサー。

ムーブメントは5296と同じで、カレンダー付の自動巻きですがデザインは懐中時計のテイストを色濃く残しています。

そしてやはり、懐中時計のように裏蓋が開閉式になっているのも大きな特徴です。

 

裏蓋の「パチン」という開閉音のチェックまで怠らないというのも有名なお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5227G 5227R

こちらも、開閉式の裏蓋をもつカラトラバ。  WGモデルのみ黒文字盤もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7200R

シンプルな2針のレディース・カラトラバ。

現行ラインナップの中で、ダイヤの入っていないモデルはこちらのみです。

ベゼルの曲線美を感じていただける7200Rは、超薄型の自動巻きムーブメントを搭載し、女性が機械式時計を身に着ける際の、厚みのストレスを軽減します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7120R

つい先日生産終了となった、手巻きムーブメント搭載モデル。

今ならまだ、店頭に並んでいます

これは入手できる最後のチャンスかもしれません。

 

 

丸型と総称しても、これだけ豊富なバリエーションを誇るパテック フィリップの製品。

 

是非、カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロアで色々とご試着いただき、ご自身にぴったりの一本を見

つけて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今週末10/7・8・9には、毎年恒例・3日間限りの展示会を店頭にて開催いたします。

ご来店を心よりお待ち申し上げております。

カミネ トアロード店2F パテック フィリップ・フロア 078-321-0039

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
店頭にTwenty~4®が4色揃いました
UPDATE: 2017.10.04
次の記事 >>
グランド・コンプリケーションと、コンプリケーション
UPDATE: 2017.10.06
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ