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来週6月10日は、今年100周年の「時の記念日」

来週6月10日は、時の記念日!

今年の時の記念日はちょっと特別。
2020年は、この記念日が制定された100周年だからです。

東京の国立博物館では
100周年を記念して「時の展覧会」が開催されています。

くわしくはこちら >> Click

 

そして、神戸市の隣にある
明石市でもこの展覧会が開催されています >> Click
(地元の方は「プラネタリウム」のイメージが強いかもしれません)

 

明石市立天文博物館では、10日(水)オンラインで100周年記念イベント
企画されているようです。

詳細は近日中に発表 >>  Click!


そんな100周年を迎える時の記念日には、先日まで開催していた
「カミネのキッズとけいぬりえコンテスト」の受賞作発表もあります!

 

今日は、この企画を実施したきっかけを
少しお話させて下さい!

 

コロナウィルス感染拡大で、世の中が落ち着かなかった4月半ば。
3月のスイス新作発表は中止。
計画していたイベントは軒並みキャンセル、店舗の半数以上が臨時休業の見通し…泣

家と会社の往復で、同じ景色しか見ない毎日。

外出自粛が呼び掛けられる中で
この企画をやってみようと思ったきっかけは、ある2つの言葉でした。


※画像はお借りしています

オフィスのデスク横に
何となく貼ったままにしていたT社(画像でバレバレですね)の言葉。

特別なことはなく、毎日美しいものや愛する人たちに囲まれて暮らすことで、人生は豊かになります。
自分が最も大切にしている何かに喜びを見出すことが大事なのです。

自分の半径数メートル圏内にいる人との時間に
楽しみを持つことができれば、どこへ出かけなくても
その時間はきっと充足感のあるものになる…!と、思ったのが一つ。

 

もう1つは、あるブランドを手掛ける方のポスト。


※この画像のB社。画像はイメージで実際のポストとは異なります

イタリアの真夏日の下を、ビタミンカラーの洋服を身にまとって出かける女性の写真と共に

この困難を乗り越えた暁には、ファッションはこんな風に
生きていることをめいっぱい楽しむと言わんばかりに、色で溢れそうな気がする。

というニュアンスの言葉が書かれていました。

単調で無彩色な日々に、色をつける。
色を目にするだけでも明るい気持ちになれる気がする…

と、こんな言葉をきっかけに「ぬりえ」
企画にしてみたという経緯があります^^

色を塗ることに無心になる時間。
家族で相談しながら塗り進める時間。

お楽しみいただけていたら、何より嬉しいです。

 

おかげさまで、本当にたくさんの応募作品に恵まれ、
締め切りを終えて届いたぬりえすべての数は1500通以上になりました。

いよいよ、6月10日夜19時にグランプリを発表します!
どうぞお楽しみに!

嬉しいお手紙も沢山いただき、ありがとうございました♪

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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