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HODINKEEとのインスタライブを終え

先日、10/21に行われたブルガリ、HODINKEEとのコラボインスタライブ、ご覧になられましたでしょうか。

今回初めての試みとなったコラボインスタライブ。

これまでインスタライブをはじめとした配信動画は「見る専門」でしたので
まさか弊社でもこのような企画に参加させていただけるとは思っていませんでした笑

旧居留地店のサロンにて撮影は進みました。

弊社、上根亨もリラックスした様子でブルガリ オクト フィニッシモについて様々なエピソードを交え話されました!

万が一の機材トラブル等に対応できるよう私もカメラのすぐ後ろで待機し、配信を確認しておりました。

ある意味一番の特等席だったかもしれません。

今回、目玉の話題はなんと言っても「オクト フィニッシモ トゥールビヨン クロノグラフ」!

ジュネーブ・ウォッチ・デイズ 2020で発表され、時計業界、そして世界中の時計ファンを驚かせました。

これまでも薄型時計の世界記録を数々塗り替えてきたオクト フィニッシモ。

ハイコンプリケーションであるトゥールビヨンにクロノグラフまで搭載されたこのモデルは

なんと、薄さが7.4㎜キャリバー自体の薄さは3.5㎜とブルガリの技術力の高さに驚かされる時計。

さらに、その薄さながらも自動巻であるというところも追い打ちをかけるような驚き。

ケースバックからはその超薄型のムーブメントがご覧いただけます。

キャリバーの外周レールを走るペリフェラルローターのおかげで薄さも保て、美しいムーブメントを隠してしまうということもありません。

薄型時計の世界はまだマニアックなカテゴリであるかもしれません。
ですがオクト フィニッシモはその薄さ、ブレスの作りから着用感も抜群であり

何よりもデザインに関しては唯一無二。
これからも薄型時計への一石を投じることでしょう。

詳しい話は今回のインスタライブでたっぷりと語られております。

トゥールビヨン クロノグラフだけでなく、他の機種に関してもお話されています。まだ、ご覧になられていない方は是非この週末にご覧になってみてはいかがでしょうか。

https://www.instagram.com/tv/CGrBnIuDO7q/?utm_source=ig_web_copy_link
↑こちらのURLからアーカイブをご覧になることができます。

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株式会社カミネアカウント:@kobe_kamine
HODINKEEアカウント:@hodinkeejapan

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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