KAMINEスタッフブログ

★ランゲウォッチ7つの掟★

 

こんにちは。旧居留地店です!!

 時計を使用する際の注意点として、どのブランドも基本的な共通点は多いと思いますが、ブランドによって若干異なる部分もあります。
今回はA.LANGE&SÖHNEの時計を使用する際の注意点に触れてみたいと思います。

~これだけは絶対にやってはいけないランゲウォッチ7つの掟~

1、時計を定期的に検査することなく時計を持って泳ぎに行くこと。

2、金属のチェーンやブレスレットをランゲウォッチと同じ腕につけること。

3、ハンマーで何かを叩いたり、ゴルフをしたり、マウンテンバイクに乗ったりしてムーブメントに衝撃を与え続けること。
長時間にわたって繰り返し衝撃が加わると時計の精度に変化が生じます。

4、夏の暑い日に時計を車のフロントパネルの上に置きっぱなしにすること。
極端な温度変化は、グリースやオイルに悪い影響を与え、ムーブメントの精度が落ちます。

5、ランゲウォッチのアフターサービスを正規代理店でない業者に依頼すること。
誤った修理がさまざまな問題を引き起こす原因となります。

6、アウトサイズデイトを午前0時から午前2時の間に修正すること。

7、ゼンマイを完全に巻き上げた後、リューズを逆方向に半回転戻すのを忘れること。


以上の7点は、時計の故障や問題を引き起こす可能性大です。

ランゲウォッチに限らず、どの時計も正しい取り扱いをすることで、より長い間皆さんの腕で活躍してくれるでしょう。。。

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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