KAMINEスタッフブログ

人生が変わる1分間の深イイ話

先日の、紳助さんが司会をしているTV番組で、
フォーミュラワン(F1)グループCEO バーニー・エクレストン氏のエピソードが紹介されました。

番組の最初に出てきた画面がこれです。

バーニー・エクレストン氏はイギリス人実業家で
「F1レース」を「世界三大スポーツ」イベントのひとつに育てたという世界的著名人で、F1界のドンと呼ばれている人物です。


2010年11月にロンドン市内で彼は何者かに襲われ、
愛用のウブロを始めとした宝飾品などを強奪されたのです。
その時に負った怪我(青あざ)が残るまま、
ウブロ社が発表するF1リミテッドモデルの広告に登場し、
話題になりました。

エクレストン氏は青あざの残る顔写真をそのままメールで友人でもあるウブロ社CEOのビバー氏に送り、
うばわれた時計の魅力をそのままキャッチコピーにして、この広告が生まれました。
そのキャッチコピーは「ウブロの為に人がどこまでやるかを見るといい」でした。

世界500本限定で製作された
ウブロ キングパワーF1

番組では完売という事でしたが
実はカミネ・旧居留地店にまだ1台ありますカミネ旧居留地店

F1カーのイメージがそのまま乗り移ったような時計です。ご興味ある方は是非ご試着下さい。
ウブロキングパワーF1クロノグラフ自動巻
上代 ¥1942500(税込)
ケース径:48mm ジルコニウムケース
500本限定
※ベゼルがF1のブレーキパッドの形状をしています


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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