KAMINEスタッフブログ

タグ・ホイヤー アカデミー

先日、クロノスで紹介されていたタグ・ホイヤー アカデミーに参加してきました。


(広くて、綺麗で、エスケープゾーンも大きい富士スピードウェイ)
富士スピードウェイのメインコースをプロの美人なレーシング・ドライバーの方に乗ってもらい
各コーナーでのアドバイスを受けながら、アウディを走らるという大変貴重な体験をさせてもらいました。


(余裕の安定感。アウディってスゴイ車です。)
更に同じコースをプロが運転する車に同乗させてもらい、カウンターで高速コーナーを抜けてもらったり、
正面のストレートで、男4人を乗せたまま200キロオーバーとサービス満点の走りでした。
しかしこれだけの連続した酷使をものともせず、ハードな走りに余裕を持って対応するアウディは
見た目のエレガントで繊細な印象とは違って、実は強くて安心な車なんだと実感しました。

強くて安心と言えば、今回驚いたのがタグ・ホイヤーに使われている風防のサファイアクリスタル。
他社の時計より厚く作られているそうで、先の尖った硬いピックを振りおろすと・・・
ピックの先がつぶれてしまいました!!!

(細かい傷さえも付けることができませんでした。)

確かに今までタグ・ホイヤーのガラス割れの修理は預かったことがまだありません。
トアロード店にタグ・ホイヤーを取り揃えていますので是非ご覧いただきたいです。

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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