KAMINEスタッフブログ

パテック フィリップの5127と5227

左が5127R、右が2013年に発表されました5227Rになります。
5127の生産終了が決定した後に発表された5227は
型番からしても、正統な後継機と言えそうです。


リュウズガードの有無、インデックスの形、ケース径、文字盤の色など
細かい部分は異なりますが、全体的なイメージは残したままで
より現代的な解釈となっています。


これは5127のケースバック。
サファイアクリスタルバックから自動巻ムーブメント“Cal.324SC”を見ることが出来ます。


次にこちらが5227のケースバック。
一見、クリスタルバックではないように思えますが、、、


よく見るとリュウズと反対側のケースサイドに何やら仕掛けが・・・


そうです。
皆さんのご存知の通り、ハンター式のケースバックになっています。
しかも、先ほどの写真でもお分かりいただけるかと思いますが
ヒンジの部分が本当に目立たなく設計されています。

この裏蓋を閉める時の『パチン』という感触が何とも言えず心地が良いのです。
是非お手に取って確かめてみてください。

5127と5227を比べてみることが出来るもの、恐らく今だけだと思います。
この機会に是非!
カミネ トアロード店2F・パテック フィリップフロアにてお待ちしております。

5127R;¥2677500
5227R;¥3444000

※カミネ公式サイトにてパテック フィリップコレクションをご紹介しております。
 是非アクセスください。

カミネ トアロード店
Tel.078-321-0039
OPEN.10:30~19:30(無休)

クロノメトリーHPは下の画像から!

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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