KAMINEスタッフブログ

アトモス・トランスパラント・ムーンフェイズ

置時計と言えば、ジャガールクルトが誇る 『アトモス』 を思い浮かべる方もいらっしゃるのでは?

1928年の登場以来、空気を動力源として時を刻み続けるゆったりとした動きは
見る人を魅了し穏やかな気持ちにさせてくれます。

旧居留地店において、アトモスの取扱いを致しておりますが
生産数が少なく、なかなか店頭に商品が少ない状況ですがこの度待望のトランスパラントが入荷致しました。

アトモス・クラシック
トランスパラント・ムーンフェイズ

サイズ:185×140×251ミリ
クリスタルガラス製のキャビネット
永久ムーンフェイズ表示

¥1371600-(税込)

たった1度の温度差で、2日間のエネルギーを供給できる半永久ムーブメント。
朝夕の温度差があれば止まることはありません。

トランスパラント・ムーンフェイズに搭載される
永久ムーンフェイズの誤差はなんと
3821年に1日という比類なき精度を誇ります。

四方クリスタルガラスキャビネットに収められた本体は
まるで宙に浮いているような印象です。

吊り下げられた1分間で1往復するゆったりとしたテンプの動きをご覧になられたことの無い方。
是非旧居留地店にてご覧頂きたいです。
きっと心が癒されますよ。


記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
リトモ・ラティーノ 『Spring Campaign』
UPDATE: 2014.04.12
次の記事 >>
カミネスタッフお勧めモデルVol.15
UPDATE: 2014.04.14
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ