KAMINEスタッフブログ

ピアジェ・アルティプラノ薄さ3.65mmの由来は

 

本日3月5日は、東洋二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」となり、

虫が冬眠から覚めて活動開始する日とされています(^^)

 

虫が出てくるとそれを捕食する小動物も動き出し、

気温の上昇とともに生き物が活動的になりますね☆

 

 

 

 

 

 

カミネ旧居留地店では「ピアジェオープニングキャンペーン」を3月末まで開催しております。


機械式時計の世界最薄ケースモデルのひとつとして名高い、「アルティプラノ」の薄さはなんと3.65mm!!

3.65の数字はモデル名の由来となる、「アルティプラノ高原」の平均高度3650mからちなんでいるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

究極の薄さを実現するために、裏蓋に直接パーツを組み込んでいます。

サファイアクリスタルの風防ガラスを薄くする分、万一圧力が掛かりたわんだ場合でも

針に風防が触れて時計が停止してしまうことの無いよう、時刻表示の位置を輪列受けのパーツより下げるなど緻密に設計されているのはさすがです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PIAGET アルティプラノ Ref.G0A39111

¥3,321,000(税込)

K18WGケース(径38.0mm)

手巻き(ケース厚3.65mm)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンペーン期間中は、エンペラドールクッショントゥールビヨンや、

総ダイヤのレアモデルも店頭に並んでおりますので、ぜひお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

カミネ旧居留地店ピアジェコーナーでお待ちいたします。

 

カミネ旧居留地店:078-325-0088

 

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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