KAMINEスタッフブログ

ラング&ハイネ時計ラインナップ

2月に入り、少し日が長くなったかなと感じる今日この頃です。

 

さて、短期連載記事の最終回でございます。

これまでラング&ハイネの歴史、クラフトマンシップと紹介していきました。

今回はラング&ハイネの時計に関してご紹介いたします!

 

自社で針・ケースやムーブメントの設計・製造のすべてを

行なうマニュファクチュール、ラング&ハイネ。

その時計のすべては芸術作品のような仕上がりです。

それをよく表しているのがこの「フリードリッヒⅢ世」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース径:39.2mm(ローズゴールド)

カテドラル型針

手巻き

防水:3気圧

¥3,650,000-(税抜)

 

非常にシンプルな作りながらも様々なディテールにこだわったこのモデルは

まさにラング&ハイネを象徴する時計です。

また前回ご紹介したように、カスタムオーダーすることも可能です!(※詳しくはスタッフへお問合せ下さい)

お客様好みのオーダーもご相談のうえで叶えることができます!

 

そしてもう一つ、ラング&ハイネを代表するモデルがございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

品格のあるスクエアケースに大きめのセコンドダイヤルが映える「ゲオルク」です。

ケース径:40mm×32mm(ローズゴールド)

エナメル加工を施した四角いダイヤル

手巻き

防水:3気圧

¥4,600,000-(税抜)

エナメルダイヤルは絹のような美しさで時計をより一層魅力的なものに引き立てます。

 

その他のモデルに関してもこだわりある丁寧な仕上げでございます。

 

 

2月6日にカミネ旧居留地店では、ラング&ハイネのイベントを行うことが決定しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、ラング&ハイネの開発部門の長として独創的な時計を製作している

Jens Schneider(イェンス・シュナイダー)氏が来日します!

 

シュナイダー氏のトークショーをはじめ、先程少し記述致しましたカスタムオーダーの相談もできるイベントです!

 

さらに、めったに実物を見ることができないラング&ハイネの時計も

何点か手に取って見ていただけます!

 

今回の目玉は、品格漂うスクエアケースに引き締まった印象を与える

黒文字盤の新作ゲオルクで、関西初のお披露目となっております!

 

 

 

 

 

 

 

是非この機会にラング&ハイネを知っていただき、芸術作品のような時計の数々を感じていただければと思います。

 

イベントご参加のお申込み・お問合せ

カミネ 旧居留地店

Tel.078-325-0088 Email kyukyoryuchi@kamine.co.jp

Open.10:30~19:30(無休)

 

当日は15時~17時まで商談会

17時~イェンス・シュナイダー氏のトークショーを予定しております。

 

SHOP ACCESSはこちら >> https://www.kamine.co.jp/shop/maison

 

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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