KAMINEスタッフブログ

パネライの革新素材

今年はオリンピックイヤーのはずでしたが

来年に延期になってしまいましたね。

楽しみにしていた方も多くいらっしゃったと思います。

来年が待ち遠しいですね。

 

因みにオリンピックが今のような形になったのは1896年のこと。

俗に言う近代オリンピックというものです。

日清戦争の2年後ということですから大昔のように感じますね。

 

ですが、近代オリンピックよりも歴史が深い国際大会があったのをご存知でしょうか?

それが、1851年から続くヨットレース「アメリカズカップ」です。

最先端技術や軍事技術が応用された高性能ヨットで各国速さを競います。

 

この4年に1回行われるアメリカズカップ、なんと次の開催年は2021年!

東京オリンピックと同じ年なのです。

2021年は素晴らしいスポーツイヤーになることを祈っています。

 

そしてその大会に参加するイタリアのチーム「ルナ・ロッサ」には

ある時計ブランドがスポンサーについています。「パネライ」です。

イタリアのブランドで、ダイバーズウォッチが始まりのパネライにとって

この結びつきは必然だったのかもしれません。

 

パネライはそれにちなんで、ルナ・ロッサモデルのサブマーシブルを発表しています。

 

 

サブマーシブル ルナロッサ 47㎜

¥2,629,000

ケース カーボテック

ケース径 47㎜

ケースバック チタニウム

パワーリザーブ 3日間

自動巻き GMT

防水 300m

 

実際に、ルナ・ロッサの帆に使われている部分を文字盤にあしらっているのが

特徴的で独自の質感を生み出しているこの時計。

裏ブタにはルナ・ロッサのロゴがエングレービングされています。

 

 

もう一つの特徴が、カーボテックというケース素材

 

カーボンファイバーをベースに作られているこのカーボテック。

軽く、傷もつきにくく、耐久性もあるという卓越した性能を誇ります。

 

また深みのあるマットブラックの外観は、素材を切断した箇所によって模様が違ってきます。

一つ一つ違った表情を持つ素材はまさに世界で一つしかない時計

さらにカーボン素材は経年変化により深みを増し、艶をまとい、

使い込んでいく度、より自分仕様の時計になっていきます。

 

パネライでは2015年から使用されているこの素材。

今では複数モデルでこの素材が使われています。

 

特にオススメなのが2020年の新作ルミノール マリーナ カーボテック。

 

 

ルミノールマリーナ カーボテック 44㎜

¥1,562,000

ケース カーボテック

ケース径 44㎜

パワーリザーブ 3日間

防水 300m

 

こちらもオールブラックが引き締まった印象を与える時計。

また、またインデックスに使われているブルーのスーパールミノバは

パネライでも一部のモデルにしか使われていないので

よりアイコニックなデザインとなっております。

 

ルミノールは1950年に誕生して今年で70周年を迎えます。

当時からデザインはほぼそのままに性能や素材は進化し続けているルミノール

タフで普段使いもしやすいこのモデルは持っていて損することはないと思います。

 

カミネ元町店ではパネライフェアを開催しております!

先程紹介した時計2本に関しても取り扱いしております。

ご関心持たれた方おりましたら是非店頭にお越しくださいませ。

 

フェア期間中はご成約のお客様にノベルティ、パネライ純正ストラップ(カーフorラバー)

非売品パネライヒストリーブックをプレゼント!

また、期間中は72回無金利ローンも承っております。お気軽に店頭に遊びに来ていただけたらと思います。

よろしくお願い致します!

 

詳しくはこちら↓

https://kamine.co.jp/panerai-fair3/

 

カミネ元町店

https://www.kamine.co.jp/shop/motomachi/

〒650-0021 神戸市中央区三宮町3丁目1-8

TEL:078-327-3363

 

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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