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2019ジュネーブSIHH新作速報 Vol.③ Cartierカルティエ Preview

こんにちは。

今週末は寒波が押し寄せ、寒さを感じながらも
ジュネーブに比べるとまだ耐えられます(笑)

さて、SIHH2019年最新作!

本日は「Cartier(カルティエ)」をご紹介します。

新作商品は、公式WEBサイトにも。 >> コチラ

一覧はこちらも見やすいですよ! Gressiveサイト >> コチラ

 

 

 

 

 

 

 

エントリーモデルとして、コストパフォーマンス高く
ペアウォッチとしてもおすすめしたい「サントス デュモン」

 

今まで、機械式しか展開のなかった紳士用のサントスに
クォーツが登場しました。

 

 

 

 

 

 

 

ブルーカボションに、ベゼルのビスが特徴。
押しも押されもせぬ偏愛コレクション。

この新作は、袖口にスマートな「薄さ」がポイントですね。

 

 

 

 

 

 

 

サイズはLMとSMの2型。
素材はPG、PG/SSのコンビ、SSの3型です。

SSはなんと30万台(予定)から。

 

 

同じく、サントスにはもうひとつ自社製自動巻クロノ
搭載したモデルが登場しています。

4月発売予定。

 

 

 

 

 

 

 

サイズはXLの1型。
写真は、K18PG(グレーアリゲーター)ですが
SS(ADLC加工)YG/SSのコンビもあります。

 

婦人用はベニュワールが話題。
過去への回帰を彷彿させる数型ですね。

 

 

 

 

 

 

 

目を引いたベニュワール アロンジェ クルドパリモデル。

婦人誌で見かける機会が多そうですね。
ワンショットの予定です。

少しエッジのきいたゴールドウォッチをお探しの方には
おすすめしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースダイヤのモデルです。ムーブメントは手巻き。

優美なカーブが美しい!

形状に合わせ、ダイヤモンドの大きさが画一的でないところは
ジュエラーならではですが
カルティエは特にこういう曲線にダイヤをセッティングするのがうまいと思います。

もう一つ話題になっているのは、こちらですね。

 

 

 

 

 

 

 

過去のデザインを踏襲したベニュワール。

都会的なフォルムに姿を変えたベニュワールコレクションですが
ここへきてSMサイズのみ、今でも引く手あまたのこのフォルムが…

もうこの形に出会うことはないと思っていた
嬉しい ”再会” でもありました。

5月ごろの発売予定。

 

本日はカルティエをご紹介致しました!
お問い合わせはカミネ トアロード本店 078-321-0039までどうぞ。

 

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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