超一級品のタイムピースを生み出すローラン・フェリエの工房は業界人でもなかなか足を踏み入れたことがなく、これまでベールに包まれた存在でした。2025年、ローラン・フェリエの工房が新設され、カミネでは<LAURENT FERRIER FACTORY VISIT>と称し、お客様を特別にご案内するツアーを開催いたします。
本ツアーは新しくなったローラン・フェリエの工房を見学し、創業者ローラン・フェリエ氏、ご子息でありプロダクト開発責任者のクリスチャン・フェリエ氏との会食、スイスの観光地を巡る3泊5日のコンテンツとなっております。他では体験できないカミネならではのツアーです。是非皆さまのご応募お待ちしております。
<ツアー開催時期>
2025年3月10日(月)~3月14日(金)
<募集締切>
2024年12月22日(日)
<ツアー参加希望のお客様へ>
参加をご希望の方は、ツアー・参加方法に関するご説明をさせて頂く必要があるため、下記問い合わせフォーム、もしくはエスパス ド カミネ(078-325-3600)までお電話にて一度お問合せ下さい。
また今回のツアーに関する詳細について、11月2日(土)にHODINKEE編集者 和田将治氏をゲストにお招きしたトランクショーにて説明会を行います。ご興味をお持ちのお客様は是非ご利用ください。
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<トランクショー・ツアー説明会>
日時:2024年11月2日(土)17時30分START
場所:エスパス ド カミネ
来場ゲスト:HODINKEE 和田将治氏
内容:ローラン・フェリエの魅力解説
LAURENT FERRIER FACTORY VISIT(新設アトリエ見学ツアー)説明会
※参加枠が埋まり次第、受付終了となります。
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Masaharu Wada
1991年シドニー、オーストラリア生まれ。2013年に大学卒業後、IT企業を約6年半経て、『HODINKEE』日本版の立ち上げに参加。23歳から趣味として時計のコレクションを始め、本業の傍ら開設した時計ブログ『腕時計の読みもの』は公開から1年で累計100万PVを達成。HODINKEEでは、Webプロデューサー兼エディターとして記事の執筆も行う。
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<来場予約>
※混雑を避けるために、事前のご予約をおすすめいたします。
※空きがあればいつでもご案内可能。お気軽にご来場ください。
<ローラン・フェリエ おすすめモデル>
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クラシック・ムーン ブルー
LCF039.AC.C1WC手巻き(cal. LF126.02)
25石。2万1600振動/時
パワーリザーブ約80時間
アニュアルカレンダー、ムーンフェイズ、時・分・スモールセコンド
ステンレススティール
直径40mm、厚さ12.9mm
3気圧防水
¥13,365,000(税込)
アニュアルカレンダーとローラン・フェリエ初となるムーンフェイズ機構を搭載した2024年新作クラシック・ムーン。ムーンフェイズディスクはアベンチュリンの素材が用いられ、ヴェネツィアングラス発祥の地であるムラーノ島の職人によって製作されています。
ガラス文化の根付くムラーノ島の職人によって彫られた月と星は美しく、スーパールミノヴァによって暗闇で光る姿も幻想的です。
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スポーツオート ブルー
LCF039.AC.C1WC自動巻き(cal. LF270.01)
31石。2万8800振動/時
パワーリザーブ約72時間
時・分・スモールセコンド
グレード5チタニウム
直径41.5mm、厚さ12.7mm
120m防水
¥8,712,000(税込)
モーターレース、とりわけローラン・フェリエ氏が総合3位を獲得したル・マン24時間レースにルーツを持つブランドの誕生を祝うモデルです。
軽量なチタンケースにグリーンのスーパ―ルミノバを塗布したインデックス、サテン仕上げのブリッジ等、アクティブな装いを持ちながら、ディテールに至るまで最高級の質感を実現しています。