神がかりとさえ言える、
最高峰のタイムピース
『グル―ベル フォルセイ』
BRAND HISTORY
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極限まで性能を追求する高度なテクノロジーで最高峰のタイムピースを生み出すマニュファクチュール“ GREUBEL FORSEY”。
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世界遺産都市ラショードフォンにあるファクトリーは地元の建築家Pierre Studer氏によって設計されたユニークな建物。まるで大地から息吹を持って生れ出たような印象です。
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このファクトリーは、115名の特殊なハイテク技術を持つ集団で構成されており、年間100本という極めて少量のタイムピースが製作されています。
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手作業で精密機構を作り上げる彼らの技術は、現代におけるスイス時計産業の英知の結晶とも言え、グル―ベルフォルセイの時計は、一線を超えた超高級品の世界。設立以来わずか15年の間に輝かしいコンクールの受賞暦の数々は、グルーベルフォルセイの素晴らしさを証明しています。
受賞歴
2007年:モントルパッションで特別審査員賞、インベンションピース1がレボルーション誌でベストコンプリケーション賞を受賞。
2008年:クアドゥープルトゥルビヨンがTechnicalAward受賞。
2009年:ダブルトゥールビヨン30がGPHGコンプリケーション部門優勝。グルーベルとフォルセイはGAIA賞を受賞。
2010年:ダブルトゥールビヨン30°エディション・イストリックがGPHG大賞金の針賞を受賞
2011年:ダブルトゥールビヨン30°テクニックが国際クロノメトリーコンクールで915点(1000点満点)の最高点で優勝。
2012年:インベンション・ピース2がGPHGグランド・コンプリケーション部門で優勝。
2015年:トゥールビヨン24セコンズヴィジョンがGPHG大賞金の針賞を受賞
2017年:QPイクエーションがGPHGカレンダーウォッチ賞を受賞
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ステファン・フォルセイ氏は1967年、英国生まれ。87年、宝石商のアスプレイに入社。修復部門のマネージャーを務めた後、ルノー・エ・パピ(現オーデマピゲルノー・エ・パピ)に入社、そこで出逢ったフランス人天才時計士Rグルーベル氏と独立し、2001年にコンプリタイム社を創業。04年にグルーベルフォルセイ社を設立し、第1作のダブルトゥールビヨン30°を発表。
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ロベール・グルーベル氏、ステファン・フォルセイ氏の両名により統率されたグルーベルフォルセイはルノーエパピ時代の盟友Fデシャネル氏をCEOに迎え、更に磐石な態勢となりました。
グルーベル フォルセイはさらに名声を博すでしょう。
GREEN FLASH
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グルーベル フォルセイはグリーンフラッシュ(greenflash)、太陽が完全に沈む直前または昇った直後の緑色の光が一瞬輝いたようにまたたく、非常に稀な“緑閃光”ともいわれる現象を自身の時計のテーマと紐付けています。
ロベール・グルーベル氏、ステファン・フォルセイ氏の両名により統率されたグルーベルフォルセイはルノーエパピ時代の盟友Fデシャネル氏をCEOに迎え、更に磐石な態勢となりました。
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これは、グルーベルフォルセイが追求する手仕上げによる究極の鏡面仕上げ“ブラックポリッシュ”の芸術性とその希少性を表現したものでもあります。
2019年 NEW MODEL コンテンポラリーテンプ
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時分針とスモールセコンド、パワーリザーブ表示というシンプルなメカニズムの中には、グルーベル・フォルセイの純粋さが表れています。
6時位置に見えるテンプは慣性モーメントを高めて精度を向上させるために12.6ミリ径というサイズになり、微調整のためにスクリューは空気抵抗を受けないようにやや内側にセット。さらに実用的な単独時間を実現させるために二重香箱を採用しています。グルーベル・フォルセイ初のケースサイズダウンを実現させるために、機能面で妥協することなく、立体的なダイヤル構造にし、ブランド代名詞の『ブラックポリッシュ』をブリッジに施しています。
ケース径が39.6ミリというコンパクトな仕上げ、ケースの厚みも12.21ミリ。実用的なプロポーションに収めつつ、高精度とロングパワーリザーブを実現。良質な時計とは何かという命題に、純粋に向かい合った時計です。ケースバックには、熟練職人による装飾が施されています。
コンテンポラリーテンプ
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K18WGケース(39.6mm)
手巻き
72時間パワーリザーブ
2つの直列配置された高速な回転バレル
パワーリザーブ表示
サファイアクリスタルガラス
ブラックポリッシュ仕上げのブリッジ
リュウズで起動するテンプ停止
世界限定33本
¥25,000,000(税込み)