ブライトリング:ナビタイマー B01 クロノグラフ 新作受注会
4.1 Fri~4.3 Sun|カミネ クロノメトリー店
ブライトリングより3月29日(火)発表された 話題の新作ナビタイマーが最速で神戸に入荷します。カミネ クロノメトリー店では、今回入荷に合わせて受注会を開催いたします。
話題の新作が一度にご覧いただけるまたとないチャンスとなっており、もちろんご試着も可能です。数量限定で新作ナビタイマーをご試着いただいたお客様へプレゼントもご用意しておりますので、是非お気軽に店頭までお立ち寄り下さいませ。
ナビタイマー 2022年新作
初代ナビタイマーに使用されていた「AOPAロゴ」を配したダイヤルで、カラーバリエーションも多く発表されています。
より洗練されたデザインでプロの計器でありながら、デイリーユースにも活躍しそうな1本です。
4.1(金)~4.3(日)でご都合の良い来店日をお選びください。
ブライトリング ナビタイマー
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1952年、ウィリー・ブライトリングはアメリカの著名組織AOPA(国際オーナーパイロット協会)から、会員向けの新しいクロノグラフの製作を打診されました。そして、平均速度や飛行距離、燃料消費量、上昇率や降下率、マイルからキロメートルやカイリへの換算など、飛行に必要な計算をすべて行える、革新的なリスト装着式計器の開発を決心したのです。
当時、そのような計算には、一般的に対数を応用した計算尺が使用されていました。そこで、ウィリー・ブライトリングは1940年代のクロノマットに搭載されていた対数式計算尺を航空目的に適合させ、それを回転ベゼルの中に組み込みました。そして、その周囲を小さなビーズで囲み、操作しやすいように工夫しました。
ケース径は41ミリと決め、当時としては大きなケースにしました。ダイアル上のすべての情報をひと目でさっと読み取れるだけの、十分な大きさが必要だったからです。この視認性は、ブラックダイアルと効果的なコントラストを成すラジウムコーティングの大きなアラビア数字でさらにアップしました。
そして、このネーミング。「ナビゲーション」と「タイマー」をつなぎ合わせて縮めた「ナビタイマー」ほど、この時計の本質を喚起する名前はないでしょう。
こうしてナビタイマーがAOPAに紹介され、すぐに会員の間で大きな人気を博しました。
発売以来70年が経ち、ナビタイマーがもっともアイコニックなブライトリングとなったことは間違いありません。そして、今日もなお、パイロットに向けた究極の腕に装備する計器であり続けています。