スイスを代表する独立時計師 ANTOINE PREZIUSO（アントワーヌ・プレジウソ）は1957年スイスのジュネーヴに生まれ、7歳で機械式時計の組み立てに成功しました。1981年に初の時計工房をジュネーブにオープンすると、世界初のメテオライト（隕石）をケースに採用した時計や、息子のフローリアンとの共同作業から生まれた革新的な時計「トゥールビヨン オブ トゥールビヨンズ」cal. AFP-TTR3Xなど、既成概念に縛られることなく、世界中の時計愛好家に愛される卓越した作品を数多く生み出してきました。

12月30日（土）まで『エスパス ド カミネ』にて、アントワーヌ・プレジウソの貴重な時計を特別展示いたしております。ぜひご覧にお立ち寄りくださいませ。

代表作 シエナ（SIENA）の誕生

イタリアトスカーナ地⽅シエナのカンポ広場に建っているマンジャの塔。
675年前の1348年に建てられた当時のままで、１本の針が特徴。中世では、まだ分針がなく、ゆっくりと時間が流れていました。

アントワーヌ・プレジウソがシエナを訪れ、世界⼀綺麗な広場と⾔われている『カンポ広場』に⽴ち寄った際、これを腕時計にしようと閃いたのが、『マンジャの塔』の時計でした。美しくデザインされた針は、時針1本のみで時刻を表す中世の時計です。こうして、デビュー作「SIENA」が⽣まれました。

シエナが発売されて30年を経て、初代デザインにはなかったSSモデルを復刻限定モデルとして発表されました。

ケースはエッジの効いた初期モデルと同じケースサイズに、そして、視認性を⾼める為に2針にアレンジされ、男性・⼥性共にご使⽤いただけるエレガントなコレクションとなっております。

FORZA STYLE-【超限定】スイス独立時計師の生きる伝説 “プレジウソ”の貴重すぎる芸術品モデルをスクープ！

12月30日（土）まで『エスパス ド カミネ』にて、シエナ（SIENA）を特別展示しております。

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