PARMIGIANI FLEURIER - パルミジャーニ・フルリエ トンダ PF ミニッツ ラトラパンテ
PFC904-1020001-100182
¥ 4,653,000(税込)
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ブランド
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【ムーブメントの仕様】
PF052 – 自社製自動巻きムーブメント、ミニッツラトラパンテ機能、ローズゴールド製マイクロローター
パワーリザーブ:48 時間
振動数:21,600 振動/時 (3 Hz)
石数:35
部品数:271
直径:32 mm
厚さ:4.9 mm
装飾:コート・ド・ジュネーブ、ペルラージュ
ローター:22K ローズゴールド製マイクロローター、バーリーグレイン ギョーシェ
【機能】
時、分、ミニッツ ラトラパンテ
【ケースの仕様】
ポリッシュ/サテン仕上げのステンレススティール、プラチナ 950 製ローレット加工ベゼル
直径:40 mm
厚さ:10.7 mm
リューズ:Ø 5.5 mm、18K ローズゴールド製プッシャー
ガラス:ARunic 反射防止加工のサファイアクリスタル
ケースバック:サファイアクリスタル
ケースバックの刻印:シリアルナンバー –“PARMIGIANI FLEURIER”
防水:60 m
【ダイヤルの仕様】
カラー:サンドグレー
仕上げ:バーリーグレイン ハンドギョーシェ
インデックス:ハンドアプライド、ロジウム加工の 18K ゴールド
【針】
時、分:ロジウム加工の 18K ゴールド、デルタ型スケルトン
ミニッツ ラトラパンテ:18K ローズゴールド、デルタ型スケルトン
【ブレスレット】
ポリッシュ/サテン仕上げのステンレススティール
バックル:フォールディングクラスプ、ステンレススティール
トンダ PF ミニッツ ラトラパンテ(PFC904-1020001-100182)の特徴
『トンダ PF GMT ラトラパンテ』は、直感的なイノベーションを推進することで、時計の「コンプリケーション(複雑機構)」の意味を再解釈する世界初公開のモデルとして、2022 年にセンセーションを巻き起こしました。パルミジャーニ・フルリエは当然のごとく、このテーマを追求し、新たな世界初公開のモデルを発表します:『トンダ PF ミニッツ ラトラパンテ』です。ウォッチメイキングにおけるもっともスタンダードな機能のひとつを見直し、絶対的な革新へと進化させるという発想から生まれました。基本的な前提:通常、ダイバーズウォッチの目盛り付きベゼルで操作する機能を、ムーブメント本体で実現すること。結果:操作性、視認性、そして機能を起動させるまでのシンプルさが格段に向上しました。
『トンダ PF GMT ラトラパンテ』は、ローカルタイムとホームタイムを一時間単位で区別することができますが、この新たな機能では、5 分または 1 分単位で分を表示する機能が追加されました。
ダイヤルには、時針と 2 本の分針が重ね合わされています。1 本目の分針は、ロジウム加工されたゴールド製で、時針と連動したリアルタイムを表示します。2 本目は、通常はロジウムプレートの針の下に隠れている 18K ローズゴールドの針で、5 分または 1 分の単位をオンデマンドで計算することができます。どちらの場合も、どちらかのプッシャーを押すと、希望の単位に応じてローズゴールドの針がジャンプします。8 時位置のプッシャーが 5 分、10 時位置のプッシャーが 1 分です。ロジウムプレートの針と 18K ローズゴールドの針の位置が重なると、計測する時間が経過したことになります。針は、スプリットセコンド機能と同様に、リューズ一体型のプッシャーで元の位置に戻されます。
この機能により、分単位の計測を必要とするシーンやイベント時に、一定の時間にわたってオンデマンドで分数の微調整を行うことができます。
魅力的なコントラスト。『トンダ PF ミニッツ ラトラパンテ』は、パルミジャーニ・フルリエの創造の精神を受け継いでいます。すっきりと無駄のないプロポーション、品のある造形美と質の高い仕上げと、内に秘める複雑さとの対比が特徴的です。
直感的で効率的、そして極めて高い操作性が、まさにブランドの精神と調和する複雑機構。
テーラーが布のドレープを仕立てるように、マニュファクチュールの手によってシルエットが構築される『トンダ PF ミニッツ ラトラパンテ』。シンプリシティを極めたこの時計は、身に着ける人の美意識と一体化するようにデザインされています。
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