新進気鋭のウォッチメーカーのブースが並びます。
独立時計師ご本人が時計制作について説明して下さると、一層熱気を感じます。
このコーナーには、年々人が集まりはじめました。
RESSENCE(レッセンス)
テント村には、例えばこのような時計もあります。
珍しいレギュレーター、センター針、及び3つのインダイヤルが
時間の経過と共にぐるぐると回ります。
MB&Fのマキシミリアン ブッサーとの2ショット。
ハリーウィンストンで
かつてオーパスシリーズを手がけた彼の考え出す時計は、
独創性に溢れ非常にユニークでエキサイティングです。
こういう時計をクリエイティブする人がいて、
スイス時計製造の発想に広がりが出てくるのだと思います。
雑誌取材を受ける前のひとコマ。
会場で配布されるパンフレットを物色中。
どこかに珍しいもの、面白いものが無いかを
世界中のディーラーや
ディストリビューターと同様に私も探します。
スイスの時計産業は編成が進み、
独立企業が意のままに時計を制作するのは、
かなり難しくなっていますが、
たまにハッとするものに出会います。