珠玉のメゾン“ローラン・フェリエ”コレクション
9月 カミネにて西日本初のローラン・フェリエ展開催
と き:2012年9月25日(火)~29日(土)
ところ:カミネ・トアロード店 2F 特設コーナー
ローラン・フェリエ ガレ・マイクロローター
ローラン・フェリエ ガレ・クラシック
9月 カミネにて西日本初のローラン・フェリエ展開催
と き:2012年9月25日(火)~29日(土)
ところ:カミネ・トアロード店 2F 特設コーナー
ローラン・フェリエ ガレ・マイクロローター
ローラン・フェリエ ガレ・クラシック
文字盤のナチュラルグリーンのインデックス。
それはスタジアムの本物の芝。
100年以上の歴史を誇るイングランドのサッカースタジアム
赤い悪魔(神戸出身の香川真司の活躍する“マンチェスターユナイテッド”)の本拠地「オールド トラフォードスタジアム」
ウブロ独自の技術によりフリーズドライされた芝はその色味が完璧に再現され、特殊なコーティングによってインデックスに施されています。
この特殊加工は、紫外線や温度変化により色や品質が左右されないよう、6カ月もの歳月を要して開発されました。
3時位置にはレッドデビルのロゴを、ストラップにはクラブのイメージカラーを配し、マンチェスター・ユナイテッドとウブロの絆を随所に表現した一本に仕上がりました。
今、カミネ・旧居留地店に陳列されています。
ウブロ
キング・パワー レッドデビル セラミック
ケース径:48mm セラミック(マイクロブラスト加工)
防 水:100m
自動巻き、スイスレバー脱進機、シリシウム製アンクルおよびガンギ車
世界限定数:500本
上 代:¥2142000(税込)
今回の出張の主目的はここへの訪問です。
ブライトリングアメリカの現地社長様に、
プレゼンテーションをじっくりして頂き、
shopスタッフの方々とも意見交換させて頂きました。
広々とした店内は、3Fまで吹き抜けになっていて数々のPOPアートが飾られ、
時計のブティックかミュージアムか・・・というような洗練された店内には、
最新のブライトリングコレクションがフルで完全に揃っています。まさに壮観です。
カミネ・クロノメトリー店内スピリットオブブライトリングにも同じPOPアートが飾られています。
NYのブライトリングブティックのフレイバーを 少しですがカミネでもご体感下さい。
ここも驚く程大きなお店でした。
IWCとして、世界各地に展開するブティックと同じスタイルで、インテリアや時計の展示スタイルがとても目新しいものです。
店内は、各アイテムごとのテーマ(陸海空)に分けられていて、ディスプレイされています。
写真右はアクアタイマーなどの防水時計を展示する海の中をイメージしたディスプレイ。
これはNYでも人気のパネライブティック
アメリカではシルベスター・スタローンなどのスターにもパネライファンは多く、
その話題が人気を呼び、
ヨーロッパ各都市と同様に着実にメジャーブランドとして根付いています。
今回のツアーもあっという間の弾丸ツアーでしたが、
日本からすれば地球の裏側にあるNYへの出張は、
飛行時間、時差共に、これ迄にはないハードできつい初体験となりました。
映画、音楽、ファッション、アートなど、
あらゆる文化がNYから世界中に発信されており、
同時に世界中の最も新しいものがNYで熟成していく事を
実際に行ってみて実感しました。
街から感じられるエネルギーや熱気は、アメリカの凄さ、パワーを改めて強く印象づけられることになりました。
大リーグのファンは、熱狂的でかつダイナミック
この女性、延々と食べ続けておられました。
時差ボケ対策とは言え、そんな光景を見ながら疲れと眠気から野球の内容などは何も覚えておりません。
もう少し日程がずれていたら、イチローを見れたのに・・・。
球場にはビール(購入にパスポート要)は勿論、あらゆる食べ物が売られています。
どれもパッケージやコップがチャーミングで、エンタメ性抜群です。
NYには有名なメトロポリタン美術館がありますが、ミッドタウンにあるニューヨーク近代美術館「MOMA」
ここも見どころです。
館内は6F位まであり、広く、内容は多岐に渡り、20世紀以降の現代美術に大きな影響を与えてきたことからしても、
実に素晴らしいものでした。
アメリカの歴史を物語るようなアート作品の数々。館内は写真撮影も自由です。
グラフィックデザインの殿堂と言われ、商品デザイン、ポスター、写真、映画まで展示、収蔵さています。
アンディ・ウォホールの「マリリン・モンロー」
珍しいものでは、
歴史的な日本の映画監督、小津安二郎
の映画、
「東京物語」やKDDI(au)の携帯電話まで、
収蔵品に選定されています。
そして、他にも有名な名画の数々が展示されています。
できれば丸一日、ゆっくり過ごしたいところでした。
ここに入るには厳重なセキュリティをくぐり、
(9.11以降ニューヨークはどこでもそのようです)
長い順番を経て、そのエリアに入場できます。
(有料、チケット予約制)
ビルの建っていたところは、
写真のように水が流れる噴水のイメージの広場となり、
その周辺の鉄板には、
9.11で犠牲になった多数の犠牲者の氏名が
一人一人ずらりと並んで切り抜かれています。
壮大なスケールで、事件当時は如何に大変なことがここで起きたかを実感します。
米国本土各地や外国から大勢の人がここに来て、祈りを捧げる方も後をたちません。
9.11テロにて倒壊したツインタワー跡地には、
既に以前より高い最新のタワービルが、先ずは一棟、完成間近。
見上げるとすぐにあの事件の飛行機突入のシーンが目に浮かびます。