スイス出張をはさんで、2週間ぶりの休み。
疲れ果てて何をする気もなく、
南京町をブラブラさまよいました。
ストリートの中華料理店の軒先には、
テイクアウトの北京ダックとか、美味しそうなものがずらり。
ついつい並んでしまったのがここ
豚饅頭の名店「老祥記」
並ばずに買うことはほぼ出来ないのは、何十年も前からずっと同じ。
店内でも食べれますが、店内はテーブルの上に醤油とカラシのみ。
実にシンプル。
その奥には、職人さんたちが10人くらい、
ひしめくように手作業でぶたまんを作っています。
全て手作りで、古典的な製造方法で蒸し上がったぶたまんは、
こぶりながら実に美味。
親しい東京や地方の友人たちに、時々贈ると
随分喜んでもらえる、神戸名物のひとつです。
老祥記は、南京町の真ん中あたりにお店があります。
神戸・元町 南京町では、2/10~17まで、
中国の旧正月を祝う春節祭が開催されます。