御堂筋・久太郎町界隈
大阪・御堂筋ワンダーストリートイベント
現地に到着してみると、
人・人・人の大騒ぎにまずはびっくり。
イベントの超目玉は、2013年にミハエル・シューマッハが乗ったフェラーリF1カー。
黄色く色づいた美しい御堂筋のイチョウ並木の間をF1カーの特有の爆音を上げて、猛スピードで3往復疾走!現場では、大歓声が!
ドライバーの元F1ドライバー・中野信治さんと今回のイベントの仕掛人、橋下大阪市長
エンツォ フェラーリをデザインしたデザイナーによる
世界で50台しかないヤマハトラクターとF1カーの前で、橋下市長と松井知事。
話題のハイブリッド・スーパーカー、La Ferrariのコクピットに座り、ご満悦の橋下市長と松井知事。
御堂筋をパレードする100台のフェラーリ。
壮観。
「是非、将来大阪の公道でF1レースの開催を…」と、橋下市長。
「ほんまかいな!?」でも、素敵な夢のような話でした!
カミネは当日のフェラーリ関係者が首から下げるVIPパスに協賛させて頂きました。
新神戸駅に到着した、Mr.リシャール・ミル。
陽気でダンディ。いつものポーズ。
忙しい来日スケジュールの中、いつも神戸までやって来てくれます。
早速、新しく開設したカミネ・元町店2Fのプライベートサロン内にある、リシャール・ミルサロンへ。
リシャール・ミルブランド イコール Mr.リシャール・ミル。
ブランドは人が創造し、その背景にその“顔”が見えることはそのブランドをより魅力的にします。
Mr.リシャールのとなりは彼のパートナーのドミニク氏。
そして、全世界のリシャール・ミルブティックのヴィジヴィリティを担当する、メラニー女史。
皆であれこれと意見交換。
元町店2Fのフロアの中にあるブランドは、リシャール・ミルだけ。
リシャール・ミルにとって、エクスクルーシブ感は最も大切な要素。
Mr.ミルはその環境にひとまずはご満悦。
リシャールの時計は、リシャール・ミル自身の個性、際立った感性で生まれ、独特の世界観を持ちます。
それぞれの時計は、殆どが一定の立体的フォルムで形成され、目立たないようで5m離れたところからでも“リシャール・ミル”と識別できるアイコン性を持ちます。
リシャールはどのモデルもあまり 「此れ見よがし」 ではないのですが、それが逆に「此れ見よがし」 的に人々の目に留まります。
そして、少量生産で高価である上に、なかなか手に入れにくいところも、商品価値を高めます。
今や、2次市場(中古市場)でも驚く程の値をつけることもしばしば。
それともうひとつのリシャール・ミルの魅力は、極めて快適な装着性。
ケース形状とラバーストラップなどのジョイント部のテーパーワークは、時計そのものの軽さと全体の重量バランスで、完全に人間工学に根差したものと言えます。
写真は、先日開催された東京でのリシャール・ミルのチャリティイベント。
リシャールのチャリティモデルはやはり定価以上の値で落札。
そして、全てがバッバ・ワトソン基金として寄付されました。
そのうちのひとつ。RM011
ケースはRMの高度なケース構造のテクノロジーを象徴したNPTPカーボン。
軽く、強靭な上、ひとつひとつ柄が変わります。
RM69 トゥールビヨン エロティック
3枚のパネルが左のボタン操作でパタパタと周り、「愛のワード」を表現します。
2016年 入荷予定
話題の超絶モデル。モノコック構造の超耐震トゥール・ビヨン
RM27-02 ナダルⅢ
リシャールの時計は、殆どメカニズムをシースルーで楽しめます。
それはスーパーラグジュアリーカーのボンネットを開け、エンジンルームを延々と覗き込むわくわく感に似たものがあります。
リシャール・ミルはカミネ・元町店にて数々のモデルをご覧になれます。
日本上陸以来の取扱いキャリアで、リシャール・ミルの世界をたっぷりとご説明させて頂きます。
リシャール・ミル フェア in カミネ元町店
11月30日まで開催。 コチラをクリック!
カミネ・元町店は、JR元町駅から大丸・神戸店方向へ歩いて5分です。
カミネ・元町店
場所は、ドイツ・バーデンバーデン。
そしてその時計は14作目となるハリー・ウィンストン “オーパス14”
フランクフルトからバスで約3時間。
ヨーロッパ有数の観光保養地・バーデンバーデンへの弾丸ツアー。
予定時刻には、宿泊のホテルに1950年代のアメ車が何台も続けてお出迎え。
会場までゲストを運びます。
この段階では、ハリー・ウィンストンの社員の方々、プレス関係者及びディーラーに、どんなものが発売されるか一切、明かされていません。
会場はバーデンバーデンの中心部に位置する大きなカジノを大規模に改造。
エントランスではローラースケートの美女がお出迎え。
会場のメインゲートをくぐると、目の前にはオーパス14の巨大サインのある発表会場。
映画「フラッシュダンス」を思い起こさせるアメリカのディスコのように光り輝く空間が拡がります。
徐々に加熱していくフロアで待つ間に、サービングされるシャンパーニュは名門 シャンパーニュ・メゾン ボランジェ。
ディナーテーブルも完全に1950~60年代の佇まいにアレンジ。そしてディナーはハンバーガー。
いよいよオーパス14のお披露目です!
ステージのそばへ向かうと、ダンサーの隣で歌い始めたのは有名なグラミー賞ノミネートシンガー、ロビン・シック。
小粋なサウンドに艶のある歌声で一気に場内が沸き立ちます。
そして、こちらがリリースされたオーパス。14作目。コードネームは 「OPUS14」
なるほど会場のイメージも納得の、アメリカのジュークBOXをテーマにケタはずれのインパクトを持つ時計が誕生。
ハリー・ウィンストンがこの数年、満を持して発表した、現代の時計製造の頂点を極める逸品です。
時計を手に自慢げに話す、マーク・ハイエック氏。
18KWG
サイズ径:46.7×17mm
機械式手巻きムーブメント、オートマトンコンプリケーション
30m防水 GMTファンクション
1066個のパーツ、最大68時間のパワーリザーブ
価格:53,784,000(税込)
限定:世界50本
ハリー・ウィンストンとともにオーパス14を開発した二人とは、Nivarox(ニヴァロックス)社に脱進機やレギュレーターのスペシャリストとして入社し、パルミジャーニ社とグルーベルフォルセイで開発を任された、フランク・オルニー。
そしてパテック フィリップ社で機械式ムーブメントのデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、ジラール・ペルゴとグルーベルフォルセイでプロジェクト責任者を務めたジョニー・ジラルダン。
オーパス14のプロモーションビデオをご覧ください。
こちらをクリック↓↓↓
この新作タイムピース・オートマトンコンプリケーションは、
ケースサイドのレバーを操作すると、内蔵された小さなディスク4枚が入れ替わり、ローカルタイム、GMT、日付、そしてハリウッド・オブ・フェームに基づくスターの絵柄に、ハリー・ウィンストンのシグネチャーがそれぞれ表示されます。
そして、スターの描かれたディスクのみカスタマイズ可能で、文字、マーク、色などがアレンジできます。(要相談)
1950年代を象徴するジュークボックスから着想を得ており、ロックンロールの時代(ダイナー)の美しさ、伝統的なルート66など、そのスピリッツは「良き時代」に由来します。
世界限定の50本。すぐに完売が予想されます。
興味のおありの方は、是非 お早目にお問合せ下さい。
カミネ・トアロード店 078-321-0039
info@kamine.co.jp
ハリー・ウィンストン
神戸から約20~30分くらいのヘッドスパサロン、ボランジェ。
ドアを開けて部屋に入ると、ガラス戸から六甲山麓と目の前に芦屋川のせせらぎが見え、すぐに開放的な気分に切り替わります。
まずは、清潔でムダのないドレッシングルームで、身体的疲れ、精神的疲れに対応した当日の施術の内容を細かくカウンセリングして頂きます。
閑静な室内の隅々には、洗練された置物(リヤドロ)や、アート(オーナー山崎さんのお兄様の作品。素敵です)が飾られています。
施術はヘッドスパ、ヘアトリートメントなど。
頭皮や肩まわりをマッサージするのに使用する好みの香りのオイルをチョイスします。
そして、静寂の中、至福の時間が始まります。(BGMは森の中の鳥のさえずりのみ)
今のストレス社会、スマホやメールの小さな文字で疲れ果てた視神経は、疲労感を身体全体に拡げていきます。
色々なマッサージスタイルのマニアと言っていい私にとって、ヘッドスパは的確に作用するリラクゼーションのひとつであることを発見しました。
宜しければ、皆さんも是非 お試し下さい。
GPHG(Grand Prix d’Horlogerie de Geneve)2015 “Horological Revelation賞に、
ローラン・フェリエ ガレ スクエアが選ばれました。
GPHG(ジュネーブ時計グランプリ)とは、
ジュネーブ市が主催する時計コンテストで2001年に創設されました。
このコンテストは、国籍に関係なくすべての時計ブランドが参加可能ですが、大御所を含む有名ジャーナリストや様々な時計関係者によって厳正な審査が行われます。
時計ブランド各社をはじめ、独立系時計師の方々にとって、この賞を獲得することは大変な名誉となります。
写真は、ローラン・フェリエ父子、女性がヴァネッサ・モネステルCEOです。
私たちとも関係の深いローラン・フェリエが受賞したことは、カミネにとっても嬉しい出来事でした。
受賞、おめでとうございます。
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