暗闇に交差する赤い閃光 。アバンギャルドで刺激的なこの場所の仕掛け人はスイスの高級時計マニュファクチュール 「ロジェ・デユブイ」
前衛的、先鋭的、アドレナリンが迸るような世界観のイベントのテーマは「MAD BUT SWISS」。
大阪のGLION MUSEUMはこの日、ロジェ・デユブイの盛大な新作発表に沸き立っていました。
写真はこの度、現職で初来日となったCEOのニコラ・アンドレアッタ氏。
会期中、イベントの合間をぬって旧居留地店へ来店したCEO ニコラ・アンドレッタ氏。
今年もロジェ・デユブイの展開から目が離せません。
GLION MUSEUM、通称赤レンガ倉庫は、光と音楽によってクラブ空間のように彩られ、多くの来場客やインフルエンサーたちが賑わっていました。
有名DJによるプレイで盛り上がる場内。
場内には新作「エクスカリバーブラックライト」の世界観が体感できるブラックライトブースも登場するなど、とにかくエンターテイメント性抜群の空間。
商品のTouch&Feelも勿論しっかりと。
ムーブメント組み立てのデモンストレーションでは、ロジェ・デユブイのスケルトンムーブメント「RD820SQ」が使われるという驚きの展開。
普通、本物のムーブメントをデモで使うことはほぼありません。
代表するモデル「ダブルフライングトゥールビヨンスケルトン」。
高度な技術力を見せる先駆者的モデルです。
DBEX0396 価格:\39,096,000円(税込)
そしてこちらは「エクスカリバー ブラックライト」
サファイヤリューズ、ブラックライトをあてるとブルームが光るミステリアスなモデル。カミネにも今年、入荷します。
ケース径:42㎜、WG88本限定、11,988,000円(税込)
会場外にはご来場のお客様の車が。
ランボルギーニのフラッグシップ・アヴェンタドールに幻のグレード名「SUJ」を冠した900台限定のスペシャルエディション。
現在、このジャンルでは最速の座に君臨するモデル。
そして、夜には倉庫内でラグジュアリーディナー。
各ディナー席にはブラックライトペンが置いてあります。
この日のディナーで腕をふるったのは吉武広樹シェフ。パリで開店2年目にして、ミシュラン一つ星を獲得したフレンチレストランのオーナーで 「情熱大陸」にも出演されました。
(フェイスブックより)
今年の新作「エクスカリバーブラックライト」をイメージしたスイーツ。
ムーブメント内にネオン管を配した同モデルを忠実に再現していました。
席にあるブラックライトでお皿を照らすと、あやしく蛍光で光るストライプが現れます。
夜遅くまで賑わう赤レンガ倉庫。
おひらきの瞬間に、フォトスポットで記念写真を。お疲れ様でした~!
ラグジュアリースポーツウォッチの代表的ブランドのひとつ。スイス 完全一貫生産マニファクチュールの「ロジェ・デュブイ」
モータースポーツや、WBCボクシング メキシコ人ミドル級チャンピオン カネロ・アルバレスなどともアンバサダー契約をし、益々世界をお騒がせ中です!
カミネ 旧居留地店
ROGER DUBUIS Collection