KAMINEスタッフブログ

2009バーゼルワールド速報PART Ⅳ

帰国前夜に招かれた『ブライトリングパーティ』
メッセ会場前の改造バスに集合。
バスに乗った瞬間から、美女(?)のピッコロボトルでの
シャンパンサービスがカナッペと共に。
但し、バスの中は超満員。身動き困難。

ブライトリングパーティ。会場に到着するや否や。
・・・「何か見えますか?」
足元を見ると!
パーティ会場内の廊下はガラス張り。
その下で、バラの花に包まれ蠢くランジェリー姿のブロンド美女。

明るく照らすと、こんな感じ・・です。
混雑の中、どこかの外国人がこのガラスにうつ伏せで熱いキスを・・・。

美女のカクテル!
シャボンと共にクルクルと・・・

今年のエンターテイナーは誰?
そして本格的オーケストラは1960年代風キャバレーナイトの再現。

アレサフランクリン!
1960年代からのソウル界の女王の一人。
雑踏の中でも響き渡る声量。さすがでした。

花火!“Fire Works”
ドイツとスイスの国境
ライン川の水を堰き止め貯水するダム。
それをつなぐ『二つの塔』のような機械室をパーティ会場に改造。
会場を移動する最中の花火の演出。
美しい・・・が、寒いのなんの・・・。

もう一つの会場で出迎える“ダンサー”。
会場は既にクラブ状態に。

今年125周年のブライトリングのスペシャルイベントのひとコマでした。
終了したのは夜も更けてから・・・。

次回、最終回です!
お楽しみに!


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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