よく「人の第一印象は7秒で決まる」と言われますが、その評価の基準は五感(視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚)で構成されているそうです。
五感の中でも評価の基準の90%近くを占めるのが「視覚」です。
特にカラーの効果は大きいと言われています。
五感の中でも評価の基準の90%近くを占めるのが「視覚」です。
特にカラーの効果は大きいと言われています。
ステレオタイプ(社会的に共有された固定観念)という言葉がありますが、典型的な例が血液型にあります。
A型の人は几帳面。AB型の人は変わっている・・・と言った様なイメージ。
日本では血液型での性格判断や占いが浸透していますが、これらには科学的根拠が無い様です。
同じように色のステレオタイプというものがあります。
色の印象を人に投影する事です。(色に関しては科学的根拠があるのかもしれませんが・・・。)
<色が与えるイメージ例>
赤・・・情熱的、リーダーシップ発揮、行動的
橙・・・向上心、社交的で思いやりがある、自己主張
黄・・・楽天的、ユーモア、独創的、好奇心旺盛
青・・・理性的、知性的、誠実、冷静
緑・・・温和、安心感、協調性、運気向上
白・・・清潔、品がある
黒・・・高貴、都会的、ストレスから守る
色によって印象がかなり変わってくるようですね。
時計のベルトもカラーを変えると印象が大きく変わります。
その時々の心理に合わせてカラーを決めるとパワーをもらえそうですね。