先日、カミネ・トアロード店の近所に、新たにコルトンを設置しました。
ここは、私共会長が神戸市中央区にて初めてお店を出した思い出の場所。
ここは、私共会長が神戸市中央区にて初めてお店を出した思い出の場所。
この看板が出来上がったときに、60年前のことを思い出されたそうです。
下記のお手紙をいただきました。
六十年前のことを思い出して感慨ふかいものがある。
先代は五十坪もある店から、小生を追い出して、
畳一枚のここでやれ!と。
商売が嫌いだった小生は、どれだけ苦しかったか。しかし、
いろいろ新しいことを考え、積み上げてきたことがよかったのかも?
当時、大きな店は何十軒もあったので、とても無駄だと落ち込んだが、
独特の技術とアイデアを継続して積み上げ「CS」と感謝
哲学は絶対かえなかったのがよかったのかも?
苦しみや悲しみ、歓びとが繋がったままの想い出は
いくらでも湧いてくる。
お隣の靴屋さんは、その時のままだ。