つい2日前にランゲ&ゾーネからNEWモデルが発表されました。
”ランゲ・ツァイトヴェルク”
針を使わない実用的な表示方式を実現した初めての機械式時計です。
瞬転数字ディスクは、1分経過毎に一瞬の狂いもなく動力制御メカニズムから動力が供給される仕組みになっています。
1時間ごとに3枚のディスクを一斉に進める瞬間に最も大きなエネルギーを必要としますが、特許技術である香箱の設計により、トルクが不足することはありません。
素材は、WG(画像)・PG・YG・PTの4種類(入荷未定)。
ムーブメント:キャリバー L043.1 手巻き
ケース:直径41.9 mm 高さ12.6 mm
WG:(Ref.140.029) ¥5670000-(税込)
PG:(Ref.140.032) ¥5670000-(税込)
YG:(Ref.140.021) ¥5670000-(税込)
PT:(Ref.140.025) ¥7707000-(税込)
プラチナのみ世界200本限定。
機械式で有りながら、デジタルウォッチを思わせるこのメカニズムには脱帽です・・・。