フランクミュラー コンキスタドール・グランプリフランクミュラー久々のインパクトのある新作の登場。
テーマはF1グランプリ。
ブランドバリュー、デザイン、スタイリング、新素材、装着感。
そして何より魅力なのは、3針モデルで上代110万円(税抜)という価格。
精悍なイメージを放つダイナミックなベゼル、あえて両サイドに配したリューズは
リューズガードにより全体のフォルムに安定感を出している。
ベゼルの傾斜角、カービングケースは大型ケースながら、
腕に巻きつき新素材による軽量化もより一層の使い易さを実現している。
ギョーシェを取り入れたり、二層構造のダイヤルは
高級感もあり、さすがの時計作りに久々に感動!!
続いてこちら!!
IWCニューポルトギーゼの印象
知的なビジネスマンがオフの日にアスリートに変身!
2010年ジュネーブサロンでの新ポルトギーゼに対する印象です。
アスリート向けのマッチョでタフなイメージに大転換した新作ではなく、
IWCのアイコンモデルとも言うべきポルトギーゼの魅力を残しながらの
スポーティクロノの誕生。
自社開発の同軸クロノ(IWCの誇るCal 89360)搭載で
中身も申し分なし。
リューズガードとプッシュボタンの形状、美しく視認性のよいダイヤルは
「ヨットクラブ」の一行で更に気品を高める。
オンとオフで2種のポルトギーゼを使い分ける事のできる贅沢者は
果たしてどの位いるのでしょう・・・
マスター・メモボックスは1950年代の誕生以来、長く愛され続けたアラームウォッチですが
ここ数年前からディスコンにより姿を消し、何人ものお客様より「探して欲しい・・・」との要望を受けていた
時計です。
それがこのジュネーブサロンで雰囲気、意匠もそのままリバイバルリリース。
外見は以前と同じながら、中身はジャガールクルト社の最新技術を盛り込んだCal.956
PGケースで1880000(税抜)
SSケースで900000(税抜)
昔のフレーバーを有して、最新鋭ムーブメントを内包するこの新作は魅力です。
腕時計に機械式アラーム(ベル音)が搭載され、約束の時間に心地よい響きを
手首に感じる・・・
利便性と共にある、その味わいを是非お試し頂ければ・・・と思います。