KAMINEスタッフブログ

国技 相撲

4月に入り、すっかり春らしくなってきました!
通勤電車の車内から、満開の桜を見ながらの出社は
とても気持ちがいいものですね。
今日は、さんプラザ商店街も人通りが多く、よりいっそう賑わっています。

そういえば、
先日大相撲・大阪場所へ行ってきました。
今日はそのときの感動を少し。

ずっと、観たくてしかたなかった相撲。
日本の国技。

思ったよりも天井が高い会場は、
テレビ撮影の為か照明の光がとても強く、
テレビで見る薄暗いイメージとはずいぶん違うことに驚きました。
生で見る力士は照明でテンテンと照らされ肌質までも確認できるのですね。

会場の中央の、限られたスペース。
土俵の上だけが昔から変わらない神聖な場所。

朝青龍が引退した為、一人になった横綱・白鵬。

力水を飲む姿、塩をまく手、全てに緊張が走り、目に芯がある。
これぞ横綱!
他の力士との力の差が土俵に入る前から感じられます。
いっきに白鵬ファンになってしまいました。

とにかく感動しっぱなしの一日でしたので、
書き出すと、止まりませんからこの辺で。。。

春。
新しい季節の始まりです。
また、なにか起きそうな予感。
四股を踏む気持ちで前に進もうと思います。

今日も素晴らしい一日でありますように。

(※四股=日本には古来、大地を踏んで地の邪気を払い、正気を招き寄せるという信仰があり、力士が四股を踏むのも、地にひそむ悪霊を踏みつけるという神事に由来しているのだそうです。)


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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