KAMINEスタッフブログ

スイス ブライトリング社勉強ツアーPARTⅡ

10分おきに空気が全て入れ替えられる、これはグレンヘンの本社。

これ迄、時計雑誌で何度も見た風景。
初めての現場です。
空気の入れ替えはホコリのシャットアウトが目的とか・・・
勿論屋内のスタッフのエアコンディションも最良です。

ブライトリング社 社長テリー シュナイダー氏の
社長室に数々かかる、コンテンポラリーアート。

リキテンシュタインのようにも見えましたが・・・
とにかく整然としたオフィスの中には
最上級のファニチャーにこうしたアートの数々が存在。
シュナイダー社長の空をテーマとするブライトリング。
そのマーケティングとは相いれない一面に驚きを感じた一瞬でした。

クロノマットB01 撮らせて頂きました。

視察後の会議室であらためてゆっくり徹底的に目視。
製造をしているところをじっくり視察した後で、
こちらの時計を見ると、より一層輝きを放ちます。
「いつか欲しい・・・」

そして!ブライトリング デザイナーの方に会ってきました。
次回のアップをどうぞお楽しみに!!

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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