スイスで見た時より格段に完成度がアップしています。
ハニカム型のパンチングメッシュになったラバーベルトがスポーティ。
特殊合金のブリッジや各パーツが完全に磨き上げられ、
カーボンナノチューブの光沢のない真っ黒なケースに
収められたムーブメントはトゥルビヨンが組み込まれた上、
立体構造で異様ながら見事の一言。
これまでのあらゆる高級機種とは“別物”としての貫禄があります。
そして、手にしたとたん思わず表情が変わる程信じられない軽さ。
完璧に手首にフィットするケース形状と合わせて、
この軽さは装着している事を忘れてしまうでしょう。
電子計量器で示される重量は
100円硬貨5枚分と同じ24g。
最少数に絞り込まれた部品で、しっかりトゥルビヨン機構をホールド。
強い衝撃から超デリケートなトゥ-ルビヨンを守ります
RM027 ナダルモデル
世界限定 50本
上代価格 4935万円(税込)
2010年ラファエル ナダルはこれをはめてウィンブルドンと全仏オープンを制したのです。
ウィンブルドンでは、サーブの直前の静寂の中、
「RM027が時を刻む音が聞こえた」とナダルが言っていたと・・・
先日会ったスイスの時計師は言っていました。
そして
RM027ナダルと共にやってきた、リシャール ミルの
ニューフェイス。
RM010LMTi
世界限定 40本
上代価格 5985000円(税込)
2時のところに24時間針が付いて、フリンジが深めの
グリーン。
ル・マン クラシックの限定です。