そういう想いを込めて、デザイン企画されたもの、
あるいは後からそう定義づけられた時計やジュエリーも色々あります。
それらは古くから“魔除け”などをテーマにして言い伝えのある宝石を使ったもの
“富の象徴”としてのメッセージが盛り込まれたデザインのものなど
それぞれに意味が込められているのです。
今回は、時計の中から『幸運を呼ぶ時計』というテーマにあてはまるものを
いくつかご紹介いたします。
ジラルド・ジェンタ氏のデザインで、ベゼルの形が八角形という末広がりということや
中国では縁起の良い数字“8”から、 発表以来人気のある時計です。
メゾンのアイコンである『アルハンブラ』がモチーフの華麗な印象のこちらの時計。
ヴァンクリーフ&アーペルの代表的なデザインは幸運の証“四葉のクローバー”を連想させ
Happy感漂う時計です。
こちらは、オーデマ ピゲのロイヤル オークと同じく、ダイレクトに文字盤に“8”が大きく表現
されています。やはり、中国のラッキーナンバー、それとも日本の末広がりなのでしょうか。
グランサンクの一つで世界的名門ジュエラー『モーブッサン』の人気エンゲージリング。
『チャンス・オブ・ラブ』はチャンスと幸福のシンボルとされる四葉のクローバーをモチーフにし
それらをもたらしてくれると想いが込められています。
幸福を感じさせる時計やジュエリーなど、色々なものがございます。
それぞれの“おまじない”を考えて、それらを選ぶのもお勧めいたします。
カミネで是非“幸運の証”を見つけてください。
次回は筆記具のご紹介をいたします。