KAMINEスタッフブログ

~ジュネーブ SIHH 2012 NEW’S~ PARTⅢ【リシャール・ミル編】

今年のジュネーブSIHHでの一番の話題はこちら!
インディージョーンズのクリスタルスカルを思い起こさせるその時計は、
美しいダイヤモンドのようにクリアに透き通り、
光をあてるとミステリアスに輝きます。

究極のトランスパレント スプリットセコンド トゥールビヨンムーブメント
シェイプアップされ、さらに磨き込まれ
360度どの角度からも美しさを堪能できます。


リシャール・ミルの従来のケースデザインは、
サファイヤクリスタルで成型され、
磨きこまれるのに約1000時間を要します。
英国のアストンマーチンも
手作業のウェイトが高い高級車ですが、
ちなにみ1台完成させるのが、
2000時間とのこと・・・。
この時計はケース、ムーブメント、アンセンブリー(組込み)
全て合わせてこの時計を完成させるのに、
1台約3~4ケ月かかります。(約2900時間)
今年1年で5本のみ制作されます。


RM056
トゥールビヨン スプリットセコンド
コンペティション クロノグラフ
フェリペマッサ サファイア

ケース:サファイアクリスタル
縦50mm×横42mm×厚18.85mm
手巻き
50m防水
世界限定:5本
予価:¥147000000



続きはこちら!華々しいリシャールの新作をご紹介します

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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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