友人のリクエストで大阪・中之島にある国立国際美術館で開催されている
“草間彌生『永遠の永遠の永遠』”を見に行ってきました。
“草間彌生『永遠の永遠の永遠』”を見に行ってきました。
美術館へ出掛ける機会はあまりなく、草間彌生さんという方がどんな方なのか
詳しく知らなかったのですが作品を見て、想像力のパワフルさに感激しました。
撮影OKな場所が何か所あったのでご紹介。
先ずは美術館の入り口。水玉で可愛くデコレーション。
館内に入っても、あちらこちらに赤色に白の水玉がデザインされた
オブジェが飾られてて、展示場所に行く前からワクワクです。
いよいよ展示室に入室。
草間さんの作品は水玉や編み目など同じモチーフが反復されているのが特徴だそうです。
自分の身長をはるかに超える『チューリップ』。
空間全てを使って表現された世界!写真だけではお伝えしきれません。。。
美術館の外にもオブジェが飾られていました。
パフォーマンスは、型にはまることなく日常風景を異空間に変えてしまっていました。
近くにあるリーガロイヤル ホテルにも展示されていると知り、もちろん行ってきました。
スゴイ迫力!!!お近くの方は是非見て欲しいです。
自身で“前衛芸術家”と公言する草間さんは80歳を超えていらっしゃると知り、驚きました。
年齢を全く感じさせないくらい全ての作品からエネルギーが溢れていました。
4月8日まで開催されていますので、ご興味を持っていただけたらおススメです!