KAMINEスタッフブログ

JAEGER-LECOULTRE VOL.3 Master-Control

JAEGER-LECOULTRE 特集 Vol.3

本日は、マスター・コントロール コレクションのご紹介です。


MASTER CONTROL 37
機械式自動巻き SS
Q1408410
¥619500- (税込)

通常は40mm展開のモデル、
アジア向けに37mmにて登場。
ケースとラグの
段差の少ない秀逸なフォルムは、
37mm径で、腕乗り感や上品さも◎!

スーツの袖口を邪魔することもありません。

ジャガールクルトにおける、
マスター・コントロールの魅力は、 ごくシンプルな美しさの中にあるクオリティの高さ。

ショーウィンドウをなんとなく見ていると、見過ごしてしまうかもしれません。

しかしながら、マスター・コントロールはそのシンプルさの中に
じっと 「時計の伝統」 が息を潜めているのです。

実際の使用環境を再現した中で、
6週間(=1000時間)の試験、
1000時間コントロールテスト 
を経て、世に送り出されます。
(今日では一部のコレクションを省き、
ほぼ全てのコレクションはこのテストをクリアします)

裏側には、このようなシール。

店頭にはこちら以外にも、


マスター・メモボックス
機械式自動巻き SS アラーム機能付
Q1418430
¥945000- (税込)

コントロールよりもしっかりとした厚みのあるフェイス。
少々レトロなアラームの音色にもご注目。

1950年代に、自動巻とアラーム機能を兼ね備えた
世界初を実現化したメモボックス・ディープシーからの派生です。

次回は店頭に期間限定で並ぶ、
多種多彩なコレクションを一挙大放出致します!

ついに入梅。

なんとなく部屋を出るのも億劫になりがちですが、
雨の日があるからこそ、晴れの日により幸せを感じられるんですよね。

しとしと降る水音を聞きながら、今日も変わらず元気に営業致しております!

ご来店を、心よりお待ち申し上げております。


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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