パテック フィリップ ジャパン サービスセンターのオーバーホールは、
見積もりに約10日
シンプルな手巻き、自動巻のオーバーホールで、納期、約9週間
実際の作業はもちろん、組み上げ後のランニングテストにも多くの時間を割き、
ランニングテストの結果次第では、また一からやり直す場合もあります。

オーバーホールには一年間の保証が付きます。
オーバーホール料金は、
シンプルな手巻きで7万円弱
シンプルな自動巻で8万円弱
年次カレンダーやワールドタイムでも10万円弱
となっています。

サービスセンターには、パテック本社のトレーニングを終了した優秀な時計師が、
何名も在籍しています。
（写真はスイス・パテック本社での光景ですが、日本でも同様の設備で作業されます）

修理から仕上がってきたパテック フィリップの時計は、カミネの検査部で更に詳細にチェックされます。
外装は驚くほど美しくなり、
新品に限りなく近い状態です。

精度、パワーリザーブ他も作業前より格段に向上しています。
10年以上前に買った時計でも、
正規サービスセンターでケアをすれば、
いつでも新しく買った時の感激がよみがえります。