パネライやロジェ・デュブイなど、今人気のダイナミックないわゆる“デカ時計”
トレンディかつ男性的でとっても素敵ですが・・・。
小さい時計も実は魅力的です。
(小振りな時計特集がレオン8月号に掲載されています)
ジャガー・ルクルト
レベルソ・クラシック
大人の時計の代名詞として歴史的に名高いモデル。
ひっくり返して時間を忘れて「大切な人との時を楽しむ」というロマンチックな意味深さも売り。
レベルソはサイズバリエーションが豊富ですが、
このオーソドックスなレベルソ・クラシックは小振りでおススメ。
高級時計の第一期黄金時代といえる70年代メンズウォッチは、33㎜~36㎜が主流でした。
当時のヨーロッパ俳優がそんな時計を着けている姿はとてもセクシー、そして知的。
今、それが新鮮なのです。
小振りな時計を身につけて、いつもとちょっと違った自分を演出。
気分まで変わりますよ。
一度、ちょっと「昔」の時計をひっぱり出してみる・・・
のも良いかもしれません。