先日、東京のブルガリタワーにて、2013年新作モデルのプレゼンテーションを受けてまいりました。
4月のバーゼルフェアで、一度見ているのですが、今回は、ブルガリジャパン村上氏(写真上段)と、時計評論家の菅原茂氏(写真中)から、更に詳しく解説頂きました。 その中でも一番のトピックは、2013年新作のブルガリブルガリクロノグラフにゼニス社製の高振動クロノグラフが搭載されている事です。このムーブメントは1960年代後半から永く評価されてきたので、ご存じの方も多いと思いますが、その最新バージョンが搭載されています。従来との違いは、時計の心臓部にあるアンクルとガンギ車にシリコン素材を使用しております。
毎時36000振動で動く部分が、軽量で耐久性のあるシリコン製になった事は、ムーブメントの性能を飛躍的に向上させるのではないでしょうか。
是非、トアロード本店にて、ブルガリクロノグラフとゼニスクロノマスターオープンを見比べて下さいませ。
ブルガリブルガリクロノグラフ
41.5mm ステンレスケース
ゼニス社製クロノグラフ 自動巻
5気圧防水 スケルトンバック
¥955.500