KAMINEスタッフブログ

MADE IN SWITZERLAND  VS  MADE IN JAPAN Vol.2

   
こんにちは、カミネトアロード店です。
9/14から開催のゼニス・セイコーの合同フェア迄まもなくとなりました。
本日は、MADE IN SWITZERLAND”ゼニス”の魅力をお伝えしたいと思います!

    

【伝統】
1865年ジョルジュ・ファーブル=ジャコがスイスのル・ロックルに創業したゼニス。
創業から一貫して続けられてきた完全自社製(マニュファクチュール)による時計作りは、本物が持つ完全性と正当性を持っています。

【技術】
ゼニスが取得した300を超える特許は、各種搭載計器からポケットウォッチ、腕時計に至るまで、計時における飛躍的な進歩を示しています。

特にクロノグラフをはじめとする精密計時の分野において目覚ましい成功を収め、その過程で2333もの受賞記録を達成しています。

【信頼性】
その集大成が1969年に誕生した”エルプリメロ”ムーブメントです。毎時36000回という脅威的な振動数を誇り、1/10秒単位の精度を実現しました。誕生から40年以上、最も信頼性の高いムーブメントとしての地位を築いています。


【情熱】
また、パイロットウォッチの分野でも輝かしい歴史があり1909年7月25日、英仏海峡の横断飛行を成し遂げたルイブレリオの手首にはゼニスのパイロットウォッチが装着されてました。1930年代、40年代には、ゼニスのパイロットウォッチは、有名なコードロン社の飛行機など、多くの航空機に搭載されました。

そして、今回のフェアではそのパイロットウォッチからインスピレーションを受けたアエロネフ タイプ20の全シリーズを店頭でご覧頂けます。続々と商品が店頭に並び始めましたので気になる方はぜひご来店下さい!

フェアのご案内はコチラから→ 2013ZENITH FAIR

パイロットコレクションはこちらから→ PILOT COLLCTION 

記事カテゴリー

COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

連載コラム一覧

<< 前の記事
『GaGa MILANO』
UPDATE: 2013.09.01
次の記事 >>
日本製時計 対 瑞西製時計 第三弾!
UPDATE: 2013.09.02
LINE

LINE友だち追加して
お問い合わせ