KAMINEスタッフブログ

晴れ渡る 清々しい5月の一日   

今日の神戸はお祭り一色でした。

毎年神戸市内全域で繰り広げられる神戸市民のための神戸まつり
今日がメインフェスティバル。
今年で44回を迎えます。

神戸市各地で、山や海を舞台に様々なイベントが展開されます。
須磨沖では、ヨットレース(ディンギーレース、クルーザーレース、カッターレースなど)や、
熱狂的なサンバのパレードや、地方からは阿波踊りの行列も参加されます。

そんなパレードの中心となるのが、南北のフラワーロード、東西の中央大通り

テーマにそってあらゆるチームがメッセージをアピールしながら行進。
沿道は子供さんからお年寄りまで人、人、人であふれます。

神戸まつり のルーツは、今から80年以上さかのぼり、
昭和8年に1回目の、みなと祭り が不況を払拭するためにスタートしたのが始まりです。
今や、地方の人たちを集める観光事業と化した年末のルミナリエと本質的に違った、
神戸市民のための神戸まつり。神戸っ子は毎年楽しみにしている、市をあげての行事となっています。

神戸らしいジャズのライブも、旧居留地で人気を集めます。

かなりのハイレベルな演奏に、拍手喝采が続きます。

東北地方へのエール。

大行列に歓声が!

パレードが終わる16時30分。
騒がしさがおさまると共に、いつもの神戸の街へと戻っていきました。


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COLUMNコラム

篠田哲生

最高峰の時計ブランド「パテック フィリップ」の魅力とは何だろうか?
数々の仕事を通じてこのブランドに出会い、魅了され、遂にはユーザーとなったライター、ウォッチディレクターの篠田哲生氏が、自身の目と経験から感じた、"パテック フィリップのこと"について語る。

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