その中でも特にユニークなのが
"HYT"のH1です。

H1のムーブメントは伝統的なスイスウォッチメイキングと医療分野の
スペシャリストとのコラボレーションにより誕生しました。
時間とともに蛍光色の液体が進んでいき、半月状のメニスカス（チューブ内の液体表面が作る凹凸の曲面）が、チューブ内のもう一方の液体との境界点を示します。これにより時間が表示されます。6時または18時になると、蛍光色の液体は、レトログラードの動きで元の位置に戻り、新たな時間を刻み始めます。

下記の動画を見て頂くと
ゼンマイがどのような方法で水圧ポンプを作動させるのか見ていただけます。
大変ユニークですので、是非店頭で実物を見てください。

機能 : レトログラード式、機械的に制御された液体を使った時刻表示。分表示（12時位置）、スモールセコンド（9時位置）
パワーリザーブ表示（2時位置）
ラバーコーティングのねじ込み式リューズ
ドーム型サファイアガラス（内側に無反射コーティング）

左￥ 756万(税込)
右￥8.424.000-(税込)